イベントに学ぶ 七五三

七五三のお祝い!姪や甥、孫へのお祝い金やプレゼント!熨斗袋の書き方は?

2015/07/17

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子供の健やかな成長を祝い、これからも神様の加護を祈願する七五三。

おじいちゃん、おばあちゃんから孫へ、また親戚の姪や甥へお祝いを贈る場合や、身内以外でも特に親しくしているご近所や友達などへお祝い贈る場合も多いですね。

七五三なので何かお祝いを渡したい、といった気持ちが伝われば、お金で品物でもなんでも喜ばれるもの。

では、ここではそんな七五三のお祝いについて、お金ならその目安や熨斗袋の書き方、プレゼントならどんなものが良さそうか、ちょっと見てみましょう。

お贈りする時期なども気になりますね?

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お祝いを贈る人は誰?

七五三は内輪のお祝い
ということから、お祝いを贈るのは祖父母や親戚、またはご近所や友達などのごく親しい方だけとなります。

そう、ちょっと内輪のお祝いなんですね。

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お金での目安

誰のお祝い? 金額の目安
祖父母 10,000~100,000円(気持ち次第でピンキリです)
親戚 姪や甥 5,000~10,000円
知人・友達 知り合いの子供 3,000円~5,000円

特におじいちゃん、おばあちゃんは、孫がもう可愛くて可愛くて、祝う金額や程度もピンキリ。一緒に七五三の費用負担させて!という方も多いかもしれませんね。

そんな場合でも孫可愛さにお祝いを押し付けることなく、孫の両親とよく話をして一緒にお祝いする気持ちが大切です。折角の七五三、皆で仲良くお祝いしたいですね?

自分以外にも同じ家にお祝いを贈る人、例えば親戚やご近所さんなどが分かる場合には、一緒に金額の相談をしてみるのも良いですね。

我が家でもそうですが、親戚同士で金額をそろえたりするのは良くあること。

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熨斗袋(のし袋)の書き方

基本は初穂料の熨斗袋の書き方に同じです。

水引は花結び(蝶結び)

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水引は飾り紐の事。
七五三のお祝いには、赤白の花結び(蝶結び)を使います。

この結び方は、解けやすくて何度も結びなおしができることから、何度もお祝いしたい場合に使用します。

子供の成長などは何度でもお祝いしたいもの、ということから、この何度も結びなおしができる花結び(蝶結び)が使われるんですね。

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「結切り」や「あわじ結び」は、結婚など、基本は一度きりのお祝いに使用されるもの。
詳しくは「神社へのお金は初穂料 熨斗袋(のし袋)や封筒へ 連名などの書き方は?」を参照してみてください。

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表書き

熨斗袋の上段には、「七五三御祝」「祝七五三」「御祝」などを書きます。
熨斗袋の下段には、お祝いを贈る人の名前を書きます。

書くときには、御祝い事の基本、筆、または筆ペンで太くはっきり書きましょう。
細い字になるボールペンや万年質はダメですよ~
(マナー違反で折角のお祝いに水を差すことに...)

・基本:「七五三御祝」「祝七五三」「御祝」

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熨斗袋の上段、「七五三御祝」「祝七五三」「御祝」は基本形。
何歳の七五三でも大丈夫な書き方です。

この上段の「七五三御祝」「祝七五三」「御祝」を、祝う子供の年齢によって、

  • 3歳(男女とも)「御髪置御祝」、「賀御髪置」、「祝 御髪置」
  • 5歳(男児)「御袴着御祝」、「賀御袴着」、「祝 御袴着」
  • 7歳(女児)「御帯解御祝」、「賀御帯解」、「祝 御帯解」

と書いても良いですね。
これは、七五三がそもそも年齢によって儀式が異なることに由来します。

  • 3歳(男女とも)で「髪置きの儀」
    昔は3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀
  • 5歳(男児)で「袴儀」: 男子が袴を着用し始める儀。
  • 7歳(女児)で「帯解きの儀」: 女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。

実際の見た目はどうなるかというと...

・3歳(男女とも)「御髪置御祝」「賀御髪置」「祝 御髪置」

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・五歳(男児)「御袴着御祝」「賀御袴着」「祝 御袴着」

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・7歳(女児)「御帯解御祝」「賀御帯解」「祝 御帯解」

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山陰地方では七五三を「紐落し」(ひもおとし)と呼び、お祝いも「紐落し御祝」となるとか。七五三は色々なバリエーションがありますね。

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・中袋の書き方

お祝いを贈る時期

お祝いを贈る時期としては、基本は11月初めから11月15日(あるいは当日)まで
七五三を迎えるお子さんやそのご家族に会う予定があれば、その機会にお渡しするのが良いですね。

ただ今では多くのご家庭が11月15日を過ぎた後や12月、また早めの9月など、時期を外して七五三のお祝いをしたりします。

基本の時期以外のタイミングになる可能性もあることから、いつ頃七五三のお祝いをするか、前もって聞いておくのが間違いがないですね。

お祝いする時期は厳密なものではありませんので、あまり気にし過ぎないように。

お金以外の品物は?

お金で以外で何か物を贈る、ということもあります。
七五三の時、贈られて嬉しいものって何でしょう?

お祝いの品物の例
男児の場合 洋服(スーツ)、靴、スポーツ用品、ゲームなど
女児の場合 洋服(ドレス)、身に付ける装飾品(帽子、靴、バッグ、髪飾り)、人形 など
共通 菓子折り、本、カタログギフトや金券など

今では、七五三の時期に合わせて色々な所でギフト合戦してますので、お店に行ったりネットで探したりと、これも楽しみの1つ。

中々良いものがない、見つからない、といった時には、贈られた側が品物を選べるカタログギフト、金券などもおすすめです。

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・気を付ける点

服や身に付けるものは、七五三の贈り物としては人気です。

贈る方も楽しいですが、受け取る側の趣味、想定している服の色に対する組み合わせの良し悪し、既に用意してしまっていないかなど、事前に子供の両親に確認が必要です。

そこは親しい仲、じゃんじゃん色々話しちゃいましょう。

また、高過ぎると思われるものや既に用意されてるものを贈ったりしないように気を付けたいもの。嬉しさ余って行け行けになってしまう人もいるかも知れませんが、まぁそこはちょっと落ち着いて。

・子供の服に付いて

子供が七五三のお参りなどに着る晴れ着は、一昔前は母親の実家が用意するといったこともありました。でも今では双方の実家で一緒に出し合ったり、レンタルにする場合も多いようです。

また、和服は伝統的でいいんですが、子供はまだ着慣れないことから洋服とする場合も多いようですね。

お返しについて

お祝いを贈ったものの何もお返しがない!
ちょっと失礼じゃない!?

などと思ったらそこはちょっと冷静に。

七五三に限りませんが、初節句や入園祝い、入学祝いなど、子供の成長のお祝いにはお返しは不要とされてます。

なぜ不要?

お祝いはご両親に贈ったのではなく、子供に贈ったものですよね?子供は子供。まだまだお返しする経済力などありません。

ということで基本はお返し不要、というかできない、となるんですね。

そうは言っても、ということでご両親などから「内祝い」としてお返しをする場合もあり、こういったものが届いたら気を使ってもらってありがとう、気を使わせちゃってすみません、ぐらいの気持ちでいられたらいいですね。


さてどうでしたか?
七五三のお祝い、決まりました?^-^)

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