新垣結衣 映画「トワイライト ささらさや」 初登場1位 その評価は？

新垣結衣、大泉洋の初共演映画「トワイライト　ささらさや」。

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2014年11月8日に劇場公開され、早くも出だし2日間（土曜、日曜）の全国映画動員ランキングは初登場１位と好調な滑り出し。素晴らしい～ ^◇^）

新垣結衣と大泉洋、そして共演の役者さん達や関係者の皆さま、このニュースにはさぞ喜ばれている事でしょう。まずはこれまでの苦労が報われておめでとうございます。

この映画「トワイライト ささらさや」、試写会の評価はかなりのものでしたが、実際劇場公開された後は評価の方はどうなんでしょう？

物語は

原作は加納朋子の「ささら」シリーズ。

夫を突然の事故で失い、生まれたばかりの赤ちゃんとともに取り残されてしまったサヤ。
新垣結衣演じるこのサヤは、赤ん坊と共に二人で生きて行く決意をしてやって来たのが「ささら町」。

亡くなった夫は大泉洋が演じます。この夫、残された妻と赤ん坊が気になって気になってしょうがない。おちおちあの世にもいけず、なんと幽霊となって二人を見守ります。

初登場一位

報道発表では、劇場公開された出だしの2日間では、全国映画動員は初登場1位。
全国264スクリーンで公開され、動員は8万人以上、そして興行収入1億800万以上を記録してます。

二位には「美女と野獣」がピッタリとマークします。
ディズニーアニメでも知られるあの名作「美女と野獣」の実写版。
こちらも勢いがあって、動員数は同じく8万人以上と好調です。

この後には、3位に武井咲と大倉忠義の「クローバー」、4位にシルベスター・スタローンの脚本・主演の映画「エクスペンダブルズ3　ワールドミッション」、そして5位には山下智久主演の映画「近キョリ恋愛」と続きます。

いやー、良い映画が沢山あっていいですね～。
他の映画も勿論そうですが、「トワイライト　ささらさや」、これからも更に更に楽しみです。

「ささらさや」の評価は？

辛口評価の人、感動の嵐に包まれた人、いろいろと意見はあるようです。
ちょっとおおざっぱですが、．．．

・否定派

リアリティーが感じられない、話しが白々しい感じ、役者の演技はいいんだけどなぁ、でもちょっと大げさかなぁ、等々という人達。

・肯定派

試写会を見た人達にも良く言われたように、笑いあり、涙あり、楽しい、感動、と評価する人

・総じてみれば

どの映画も同じ事が言えますが、大きく言ってしまえば、感情移入ができる人と、感情移入がちょっと難しい、という人に分かれるようです。

その差によって、白々しい感じたり、片や、笑いあり、涙ありが交互にやってくる、といった、映画を楽しめるかどうか、楽しんだかどうかの差になりますね。

この映画「トワイライト　ささらさや」について言えば、この差はもしかしたら、心の中に大切な誰かをどれだけ持っているかによるのかも。

子を持つ世代、親子の関係で苦労した経験がある方たちなどは、笑いと涙とに打ちのめされつつ、最後は幸せな気持ちになった、という人が多いような気がします。

さて、あなたの評価はどうでしたか？

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