映画から学ぶ

綾瀬はるかのヒット作!映画「ホタルノヒカリ」のあらすじ(ネタバレあり)はこれだ!

2016/11/23

パンフレット ★ 手越祐也 2012 映画 「ホタルノヒカリ」

by Amazon.co.jp

ご存知、ひうらさとる原作の人気コミックをTVドラマ化、「干物女」で一世風靡した「ホタルノヒカリ」。

2シーズンにわたって放映され、わが家でも大ファンで観るのがいつも楽しみでした。

ふと目を閉じれば、あの懐かしの蛍の光とおばあちゃんの昔話が音楽と共によみがえる...

♪~ チャッラチャラー チャーチャーチャー、
 チャラッチャラー チャ―チャーチャー ~♪

映画も制作され「ぶちょう」と「ホタル」、正反対なデコボココンビが今度はどんな物語を見せてくれるのか、これは結構楽しみです。

ここではそんな「ホタルノヒカリ」のTVのあらすじや、海外が舞台となった映画の内容を一緒に見てみましょう。

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TVドラマのあらすじ

家ではジャージ、どこぞの親父のように縁側でビールをがぶつく、新聞を布団代わり横たわる、家でダラーっとゴロゴロしてるのが何よりも幸せな、綾瀬はるか演じる花のOL「雨宮 蛍」(アメミヤ ホタル)。

仕事もバリバリ、部下からの信頼厚く常にクールなイケメン上司、超几帳面なバツイチ男性、「藤木直人」演じる部長「高野誠一」(タカノ セイイチ)。

部長の高野は雨宮を「アホ宮」と呼び、雨宮は高野を「ぶちょー」と呼ぶ。 ホタルノヒカリ、といえば、この「ぶちょー」と呼ぶ声が今も耳の中をこだまします。

ひょんな事から、というか大元は、高野誠一のお父さんがかなり軽い人で飲み屋で「雨宮蛍」に無期限で家に住んでよいという許可を与えたことが始まり。

こんなことから同じ家に住むことになったこの二人の笑いと愛、ちょっと切ないドタバタ劇。

あまりにも正反対で何もかもがかみ合わず。 それでも色々な事が起きてく中で、次第にお互いを理解する。それとは分からず心の中でも惹かれあう。

最後はめでたく結婚に辿り着くといった大好評の物語で、ついに映画化もされました。

テレビドラマのスペシャル版なんだから何も映画にしなくても、なんて野暮な事は言・わ・な・い・の。 ドラマがドラマだけに楽しんで観ましょうね。

「ホタルノヒカリ」ファンには待ってました!と言われんばかりのこの作品。

もうあらすじ、ネタバレ、ガンガン行っちゃいましょう!

映画のあらすじ

新婚旅行へ海外へ行こう!、海外でも結婚式を挙げちゃおう!という物語。

舞台はローマ

舞台となるのはイタリアはローマ。

普通のカップルなら普通に旅行して結婚式となるところ、当然のように普通にはならないこの二人。 その中で偶然出会った姉弟。この姉弟と関係しながら色々と騒動が起こるローマです。

姉はローマ版干物女、ふらりと日本から来てホテルに住み着いている、松雪泰子演ずる「サエキ・リエ」。

そんな姉が心配な弟、手越祐也演ずる「ユウ」。一人日本からはるばる様子を見にやって来た。

リエと共にぶちょうの元へ

姉は実は事故で旦那と子供を失くした過去を持つ。 弟はそんな姉の様子をみがてら、姉の旦那や子供の写真をもって来たが、スーツケースの取り違えからホタルがその写真を失くしてしまう。

そんな中、ぶちょうはホタルを一人残し、やむを得ず取引先のパーティーへ急きょ参加することになるが、イタリア語の分からないホタルの代わりに電話で話したサエキ・リエは、冗談のつもりでぶちょうは誘拐されたと言ってしまう。

思い込んだら一直線のホタル。
ぶちょうがイタリアで結婚式を挙げようと密かに持ってきたウエディングドレスを発見して意を決し、誘拐は冗談だったと分かってもぶちょうに会いたい一心でぶちょうのいる場所へと無謀にも向かうのであった。

そんなホタルをほっとけず、一緒に向かうリエ。

あばたもえくぼ

リエとホタル、ウエディングドレスはもうボロボロ、泥だらけにもなりながら、途中で聞く、話す、お互いの過去と現在。

パーティー参加中の部長の前に現れたのが、ボロボロドレスの泥だらけホタル。 驚くパーティー参加者も二人の抱き合う姿に感激し祝福するのであった。

あばたもえくぼ。

ぼそっとそういリエ。他人が見たらみっともなくとも二人には輝いて見えるということだと説明する。 このドラマの二人には、まぁぴったりの言葉の1つには違いない。

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生きる意味

やっと会えてよかったと思ったのもつかの間、どうしても心に引っかかっている失くした写真。

リエはもういいよ、と頑なに拒絶する。
私は仕方なく生きてる。生きてることすら意味がない。私には何もない。

生きるのに意味が必要なのか?とホタルが問いかける。

そう、ホタルの全てを代弁しているようなこのセリフ。食べて寝てごろごろすること。縁側で部長と一緒にビールを飲む。生きてて良かったと思う。 そう思える瞬間があれば、生きていけるというホタルの言葉も、リエの心には届かない。

日本の干物女ホタル、日本からイタリアに来た干物女リエ。

リエは過去、仕事に一生懸命、でも家に帰ってダメダメで、家族旅行も自分は家にいる方が良いということで旦那と子供二人を旅行に送り出した、そして事故。その事故で大事な二人を失くしたという過去を持つ。

仕事に一生懸命、家ではダメダメな干物女のホタル。生きる背景は違っても、自分と似ているリエをどうしてもほっとけない。 雨の中、失くした写真を一生懸命探すのだった。

大声で泣く二人

やっとのことで探し出したリエの写真。
そこには事故で失くした旦那と子供の元気な姿が。

写真を見て涙するリエ。それを見て大声で泣き出すホタル。
生きてください、どんなダメダメでも。生きてください。ホタルは泣きながらリエに訴える。

うざいんだよ。励ますのか泣くのかはっきりしろ、と泣きながらこたえるリエ。 リエにやっと届いたホタルの声。干物女の同じ種類の人間だからこそ分かり合えるのか。大声で泣く二人。

普通なら喜劇なこのシーン、この映画の中でこの二人を描くには一番しっくりする場面。

実はイタリアのこの場所、リエがかつて旦那さんにプロポーズされた場所だった。 だからここに住み着いたんだね。
リエは言う。(旦那と子供は)許してくれるかな?

解放された心

リエとホタルの別れの朝。 それまでホタルの名前を聞いてなかったリエ。

ホタルです、と告げると、Lucciola ルッチョラか、とイタリア語で返す。
ルッチョラ、面白い響き。

ぶちょうとホタルが去った後、近くの池の畔で後ろで結んだ髪を解く。 その周りにはホタルが沢山舞う。そう、彼女の閉ざされていた心もやっと解放されたのか。

やっぱり縁側が一番

一方旅行の目的を最後まで忘れていた二人。
帰りがけの途中で寄った教会でやっと式をあげました。

最後はやっぱり日本の家の縁側のシーンですね。
でもホタルはビールを飲んでません。すっぱいものが欲しくなるんだと。

そうお腹の中には...?

この映画はビール片手にゴロゴロと?

この映画は、ストーリーが中々一本道が通ってないような、あっちいきこっちいきする展開に流石の「ホタルノヒカリ」ファンでも戸惑うかも。

「ホタルノヒカリ」の面白さは、やはり日本の日常生活の中での、ぶちょうとホタル、そしてその仲間たちとの悲喜こもごもの中にある。

映画の舞台は日本ではなくイタリアはローマだったので、ちょっと「ホタルノヒカリ」としては浮いた感じがしてしまいますが、まぁ、ご愛嬌でしょうか。

映画館まで足を運んだ人にはちょっと(というか大部?)肩すかし的なところがあるかもしれませんが、これはこれでぶちょうとホタルの人生の中の一コマを描いた作品としては、まぁこんあのもありか、と思います。

改めて見ようと思う人は、ビール片手にゴロゴロと横になりながら、家族やカップルでおしゃべりしながらなど、まったり観るのがぴったり。

よし、見るぞ!と気合をいれると、途中で気力が持たなくなるかもしれません。まぁ、なんていったって「ホタルノヒカリ」なんですから。

映画の試写会は、正に映画の中と同じスタイルで行われたようです。

部屋着にゴロ寝、ビール片手に映画鑑賞がルールだったとか。面白すぎ~、というか大正解。この映画にはそれが一番あってます。 勿論綾瀬はるかもジャージ姿だったとか。

エンディング曲は、MOON RIVER 綾瀬はるかでした。
作詞:Johnny Marcer, 作曲:Henry Mancini

続く第二弾があったら?

いや、そりゃ見ますよ。
二人がどうなるか、気になりますので。^-^)v

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