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西島秀俊の考える結婚相手の条件は?結婚で有名になった言葉「プロ彼女」とは?

2016/11/22

俳優、西島秀俊。
2013年に放送された大河ドラマ「八重の桜」での肉体美が一躍注目され、女性からも男性からも感嘆の声がもれた鍛え抜かれた身体。

刑事ドラマの女性の共演者からも、身体を拭くシーンで「ドキドキした」と言われたりと、俳優として新たな魅力で人気上昇中。

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そんな西島秀俊も、私生活では2014年12月に結婚と忙しいですが、この結婚に関する条件、というのが大きな話題の1つとなっています。

厳しすぎる7つの条件、そしてそれを受け入れた彼女の呼ばれ方。お、なんだなんだと興味を引く話題ですが、ここで一緒に見てみましょう。

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■プロフィール

  • 西島 秀俊(にしじま ひでとし)
  • 生年月日 1971年3月29日(53歳)
  • 出身 東京都
  • 身長 178cm A型
  • 活動期間 1992年 -
  • 配偶者 一般女性(2014年12月22日 -)

■結婚相手の条件とは?

雑誌では語られている西島秀俊が考える結婚の条件。

その条件は7つありますが、これはあくまで雑誌が今までの取材や集めた情報から判断するとこうなる、というものであって、実際に西島秀俊が提示したものではないので、そこはちょっと注意が必要です。

それを念頭に見てみると...

  • 西島秀俊の結婚条件(雑誌まとめ)
    1、仕事のワガママは許すこと
    2、映画鑑賞についてこない
    3、目標を持ち一生懸命な女性
    4、“いつも一緒”を求めない
    5、女の心理の理解を求めない
    6、メール返信がなくてもOK
    7、1カ月半会話なしでも我慢すること

という7つに(うまく)まとめてられてます。なんだか凄そうな条件が並んでますね。ちょっと個々に見てみましょう。

・1つ1つ見ていくと...

1、仕事のワガママは許すこと
これは仕事に生きる人にとって、特に俳優など芸能界に生きる人にはしょうがないでしょう。

2、映画鑑賞についてこない
純粋に一人でリラックスしたいというのと、これも仕事の1つととらえれば、これもしょうがないでしょうか。

3、目標を持ち一生懸命な女性
自分がそうであるように、相手もそうであってほしい、というところでしょう。

4、“いつも一緒”を求めない
お互いが各々の目標を持って進むということは、まぁ、いつも一緒ではないですね。

5、女の心理の理解を求めない
自分も相手に男の心の理解は求めないのでしょう。女性、男性は異なるもの、という考えを持っているのかもしれません。

6、メール返信がなくてもOK
いつも一緒を求めない、の延長ですね。
心がつながっていることがベースにあるので、1つ1つ細かく言うな、というところでしょう。

7、1カ月半会話なしでも我慢する
この一か月半、というのはどこから判断したのか、これを出した雑誌社に小一時間問い詰めたいところ。

1カ月でもなく、2か月でもない、その中間。何やら意味ありげな期間ですが、なぜ一か月半となるか想像がちょっと難しい。要するに、会話がそれほどなくても我慢すること、というところでしょうか。先に挙がられている条件、心理の理解を求めない、いつも一緒を求めない、メール返信がなくてもOK、を総合するとこうなる、というところなのか。

・全体としては

こうして7つの条件を見てみると、全体としては「心の底で繋がり、お互いが目標を持って一緒に生きて行く関係。お互いの独自性、自立性を尊重する関係」ということ言っているように聞こえます。

相手にこれを求める、ということは、ストイックな西島秀俊のこと、自分も相手から同じことを求められても問題ない、と考えていると思います。あくまでこれらが本当なら、ですけど。

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■有名になった言葉

結婚した相手は、誰だ誰だと色々噂されてますが、誰と言う個人は置いといて、上の結婚条件を「いやな顔せず快諾した」との話があります。

まるで総合してこういった条件だろう、という7つの条件が紙に書かれて誓約書のように約束させられた、みたない言い方ですが、こういった報道が出てくるとちょっと信憑性が低くなってしまうような...

とにかく、西島秀俊には色々と厳しい条件があり、それらをすべてクリアし、更に仕事熱心、職場での評価も高い。西島秀俊の食事管理も完璧にこなす女子力の高さ。ここから生まれた言葉が「プロ彼女」。

・プロ彼女って!?

”なんだこの「プロ」っていうのは~”、と思わず笑ってしまった人がどれほどいるか想像すると面白いですが(私もその一人)、要は「非の打ち所がない彼女」のことを指すようです。

容姿端麗、性格抜群、彼の事を理解し支え、そして自分は陰に徹する。二人の交際は2年以上と言われてますが、実際そうしたプロ意識(?)から交際は表には出なかった、言われてます。

いや、何やら怪しい響きですね、この「プロ彼女」。

だれが作った言葉か知りませんが、少し言葉の響きに対する感性が報道機関の人としては今一つじゃないのかな。彼女のKをとって、Doctor-Kとかにしておいたほうが...余計だめか。^-^;)

以上、西島秀俊の結婚の条件と「プロ彼女」について、でした!

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