映画から学ぶ

猿の惑星/征服 1972年作品のあらすじ(ネタバレあり) 復讐の時は来た

2015/07/02

前作では、未来の地球から現代の人間社会へ戻ってきてしまったサルの科学者夫婦ジーラとコーネリアス。

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悲しいかな、二人は殺されてしまいますが、ジーラ母さんの機転により赤ちゃんは生き残ります。この第四作「猿の惑星/征服」は、この赤ちゃんサルの成長とその後の人類を描いた作品。

前作でコーネリアスが語った未来の地球の出来事は本当に起こるのでしょうか?果たして人類の運命や如何に。

映画の舞台は1991年。映画発表が1972年ということから、その当時から見ても約20年先の未来を描いたものとなります。

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第四弾「猿の惑星/征服」あらすじ

第三作までのあらすじ:
未来の地球に不時着してしまった宇宙飛行士テイラー、そこはサルが人間を支配する世界。そんな未来の地球も最後にはコバルト爆弾(核爆弾)により破滅。

何かとテイラーの手助けをした未来のサルの科学者夫婦ジーラとコーネリアスが破滅する地球から脱出し、行き着いた先はなんと過去、つまり現代の地球だった。

現代の地球、そこは未来とは逆で高い知能を持つ人類がサルを含む動物を支配する世界。そんな世界で一時は大歓迎を受けるジーラとコーネリアスであったが、その高い知能と思わず喋ってしまった人類の未来の運命により最後は射殺されることに。

でもジーラとコーネリアスの赤ちゃんはジーラの機転によりサーカス団にかくまわれてなんとか生き残った、さて今後どうなる?というのが前回までの話。

●猿がペットに

前作でコーネリアスの語った未来の通り、宇宙飛行士が持ち帰ったウイルスが原因の疫病により犬や猫が死滅。

ペットがいなくなってしまった人間たち、そこで人々は犬や猫の代わりに猿をペットとするようになります。サルは訓練によって色々な仕事ができたんですね。

そんな中ジーラとコーネリアスの赤ちゃん猿シーザーもサーカス団の団長にかくまわれすくすくと成長してました。

●現実はこれだ

成長したジーラとコーネリアスの子供シーザー。知能が高くて勿論団長と話が出来ます。

ある時団長はシーザーを町に連れて行きますが、そこで見た現実は人間たちが猿を使役させているところ。人々はサルを奴隷のように扱い重労働を押し付け虐待していました。

人間の前では決して喋るな、と言われていたシーザーですがさすがに黙っていられません。思わず「人間はなんて酷いんだ!」と叫んでしまい追われる立場に。

団長はシーザーをサルたちの中に隠し、自身は身柄を拘束されるのであった。

●復讐の時を待て

売られていくサルの中に紛れ込んだシーザー。賢いシーザーは市長の目に留まり市長に買われていきます。一方父親のように慕い育ててくれた団長は身柄を拘束され、その後逃げようとして転落死。

このことを知ったシーザー、復讐を誓い密かに武器を集めサルの組織化を行い、復習の時を待つ。

●革命だ

昔未来から来た知能の高い猿、ジーラとコーネリアスの子供、危険視され射殺された両親、一緒に射殺されたとされる赤ちゃん猿、など過去が分かってしまい一度は捕まってしまうシーザー。でもなんとか逃れとうとうサルたちの革命が始まる。

組織化されたサルたちはシーザーをリーダーとして勝利を重ね、遂には市庁舎を占拠。ここに猿の惑星が誕生したことを宣言するのであった。

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猿の惑星の誕生

今まで支配されていた側が革命により支配する側へ、支配していた側が支配される側へ。いつの世でも起こりえることですが、この映画の中で支配するのはサルであり、支配されるのは人間たち。

計5作にもなるアーサー・P・ジェイコブス製作による「猿の惑星」シリーズも次が最後の第五作目「最後の猿の惑星」。猿と人類の運命はどうなってしまうんでしょう?

第一作では人類は言葉も話せないような原始人になれ果ててましたが、そこにつながる歴史が描かれるのか、少しだけ期待感が...

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