14才の母 ドラマに学ぶ

14歳の母 志田未来 あらすじ3/5(ネタバレ) 初回~最終回

2015/09/29

6歳で劇団に入団、翌年にはドラマ初主演して以来、ドラマに映画に声優にと活躍している志田未来の2006年ドラマ「14才の母」。

14才の母

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キリちゃんは逃げ腰。何も出来ない。
そんな中、クラスメートに生む決意を告げる未希。
断固として反対していた未希の母とともに、その後どうなっていくのか...

ここでは「14才の母」のあらすじ(ネタバレ) no.3 を紹介しています。

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前回までのあらすじ

名門私立・聖鈴女学院に通う中学2年の「一之瀬未希」(いちのせみき)。未希が好意を寄せる有名校の生徒、中学3年の「桐野 智志」(きりのさとし)。

ある事件をきっかけに、本能的に結ばれた二人。子供が出来たことに戸惑う未希。翻弄される周囲の人々。

父の母も、彼も友達も、全ての人が未希が子供を産むのに反対する。そんな中で未希は何を思い、どうしようとするのか。

クラスメートに想いを告げる。偶然廊下でそれを聞く母。母の心に想いは届いたのか...

何もできない

低年齢妊娠は母か子供の命、どちらか選択する必要がある場合もある。これから沢山の人があなたに背をむけるのよ。

これから現実に起こるであろうことを聞かされる未希。でも実感がわくのはまだまだ先の話。

これから絶対泣かない、もう2度と泣かない。強く宣言する未希。果たしてそれは現実となるか、その場限りの言葉になるかは信じるしかない周囲。

海外へ母と共に旅立つ予定だった智志。でも空港から飛び出す。

未希と二人で歩く。
俺にできること、いくら考えてもなかった。
あるよ、キリちゃんにできる事。生きてて。それでいい。

今日でバイバイだ。
私は一生懸命子供育てるから、キリちゃんは一生懸命勉強してなりたいものになって。

何もできない自分自身に腹が立つ智志。そう、こうなった以上男は何もできないんだ。何もできないほどつらいことはない。最低だ。車で母と共に走り去る智志。

担任の先生、過去に起きた事件をきっかけに面倒事には首を突っ込まない。でも未希の気持ちに接するにつれて心が動かされる。

先生、ありがとう、と未希。
でも先生は言う。
ありがとうはまだ早い。私はまだあなたに何も教えてないのだから。

今更ごちゃごちゃ言うな

病院へ通う未希。
週刊誌に遂に記事が出た。
揺れる学校。弟にも影響が。友達からも仲間はずれ。

誰のせいだよ!

怒鳴られる未希。走り去る弟。
ケンタ、いじめられた?無視された?

お姉ちゃん、ケンタにまで迷惑かけるとは思ってなかった。

じゃ、やめんのかよ。
子供だよ。産まねえのかよ。産めよ!

まだ小学生なのに。あんたもう立派な男だよ、ケンタ。

いつまでもぐずぐず言う未希。そりゃお腹が大きくなってきたら、いやみいっぱい言われるだろうな、と母。

近所も挨拶してくれなくななるし、町内会からもお声がかからない。綺麗事言ってもしょうがない。14歳で子供を産むってことはそういうこと。今更ごちゃごちゃいうな。この家で4人で一緒に踏ん張るしかないんだよ。

事は一人だけが辛い思いをすればいいなんて悲劇の物語でも何でもない。一人が辛い思いをすればいいのなら、それほど簡単な事はない。

家族は勿論、関係する人を全て巻き混む。巻き混むすべての人に対して責任があるんだ。家族一人一人にその覚悟があるのか。

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お金はごまかしきかない

市役所へ一人行く未希。母子手帳をください。一斉に振り向かれる。好機の目にさらされる。でも初めて見る母子健康手帳。無事ゲット。

看護師に言われる。
お金はごまかしがきかない。
産んだ後の事もちゃんと考えるようにと。

この看護師、実は若い時に子を産み、結局育てられずに手放してしまった過去を持つ。自分の経験を元に前もって忠告してるんだ。

そう、お金が全てじゃないけど必要最低はないとそもそも何も話が始まらないんだ。

記者に付きまとわれる智志。他に記事にすることがあるでしょ、なんで?と問う。

君を見てると腹が立つ。子供が作れるってことは、肉体的には大人。でも母ちゃんに守られて、自分じゃ何も責任を取らない。

元戦場取材の経験を持ち、きっと多くの惨状、悲惨な子供たちの生活を見てきたであろうこの記者。だからこそ日本の今の子供たちに人一倍もどかしさを感じている。

何も言い返せない智志。どうしたらいいのか。俺はどうするべきなのか悩む。そう、今はなにもできないんだ。

将来の夢、見つかったよ

担任の努力で退学ではなく1年の休学が決まった。本を返しに来たきっかけで親友のメグとも仲直りが出来た。きっかけを作ってくれたのは心の中では未希へ理解を示す陰険な柳沢。

お腹、大きくなったら触らしてくれる?とメグ。いいよ、と別れる二人。交わす言葉少ないけど、またもとにもどれたんだね。

買い物帰り、バス停でバスを待つ未希。突然の腹痛が襲う。未希をあとを密かに付けていた記者が通りかかる。タクシーで病院へ行く二人。

一か月の早産になりそうな未希。激しい陣痛が襲う。お腹の中でさっきまで動いていた赤ちゃん、今は動いているか分からない。

事態は急変。胎盤早期剥離だ。完全に剥離してしまうと赤ちゃんが危うい。大学病院で帝王切開だ。

お母さんが、お父さんが、そして弟も自然にみんなで未希の手を握る。

学校でも事態の急変が告げられていた。まずは無事を祈りましょう。

生徒に伝えることなのかどうなのか、我々も問われてるんだと悩む教師たち。そこへクラスのみんながなだれ込む。ドラマらしいシーンだけど仕方ない。赤ちゃん生まれたの?みんな知りたがってるの。教えて、ねぇ、先生教えてよ。

大学病院へ急ぐ救急車の中。

お父さん、私、お医者さんになりたい。何歳になってもいいから自分で働いてお金ためて学校に通いなおして。...無理かなぁ。苦しみの中夢を見つけた未希。

未希はまだたったの14歳よ。無理なんてことなんてあるものか。

つづき:14才の母 あらすじ 4

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