大竹しのぶの息子のにちかの大学や職業は?さんまと再婚の話はどうなった?
2015/07/19
大物女優、大竹しのぶ。
二度の離婚を経験するも、息子一人と娘一人のお母さん。
元旦那さんは、勿論ご存知、お笑い界のトップスター、明石家さんま。そして娘といえば、こちらもご存知、モデルのIMARUさん。
あれ?では息子は?といえば、...さてどなたでしょう?ファンの人なら結構ご存知ですよね?
今でも共演すれば息のあったトークを展開する大竹しのぶに明石家さんま。そんな二人を見る周りの人は、再婚、再婚といいますが、さて、このお二人、実際のところはどうなんでしょう?
ということで、ここでは大竹しのぶの息子の大学や職業、また明石家さんまとの再婚はどうなのか、あわせて一緒に見てみましょう。
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プロフィール
- 大竹 しのぶ(おおたけ しのぶ)
- 本名 大竹 しのぶ
- 生年月日 1957年7月17日(67歳)
- 出身 東京都品川区 A型
- 活動期間 1973年 -
- 配偶者
服部晴治(1982年 - 1987年)
明石家さんま(1988年 - 1992年) - 公式サイト http://www.otake-shinobu.com/
息子の大学や職業は?
大竹しのぶのお子さんは?と聞かれたら、ほぼ全ての人が「IMARU」さんか「知らない」のどちらかを答えるでしょう。
いえいえ、ここではそのどちらでもなく、ご子息のお話です。
その名はニチカ
大竹しのぶが明石家さんまと結婚する以前、初めて結婚した男性(服部晴治さん。残念ながら死別)との間の息子「二千翔」(にちか)くん。
(名前についてはこちらの記事を見てみてください)
さんまと結婚してからは、さんまも「二千翔」くんを我が子同然に育てますが、さて、どのような方なのでしょう?
受験で大注目
まず大きな注目を浴びたのが受験です。
2000年春、高校受験では、慶應義塾高等学校、慶應義塾志木高等学校、早稲田大学高等学院、立教新座高等学校、青山学院高等部を受験して、5校全てに合格したことから、世間から一気に注目を集めます。
- 慶應義塾高等学校(偏差値75)
首都圏最難関校のひとつ。慶應義塾日吉キャンパス内にある男子校 - 慶應義塾志木高等学校(偏差値73)
埼玉県志木市に位置する私立高等学校。男子校。埼玉ではトップ。 - 早稲田大学高等学院(偏差値76)
首都圏最難関校のひとつ。学校法人早稲田大学が設置する男子校。 - 立教新座高等学校(偏差値72)
埼玉県新座市にある男子校の高等学校。 - 青山学院高等部(偏差値72)
東京都渋谷区にある私立の中高一貫校。
名前からして自ずと分かる、どれもトップクラスの超難関校。偏差値で見れば全て70以上です。
これらに全て合格したってことは、当時の学力は相当高く、しかも安定したものであることが伺えます。(っていうか、高校ってこんなに一度に受けられるものだったのか...)
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大学は慶応卒業
そして大学は慶応大学卒業。
高校は全て受かって、結局どこの高校に進学したのか具体的にはわかりませんが、多分「慶應義塾高等学校」ですね。そこから慶応大学へ進学した、というのが一番ありえそうです。
そして卒業後
大学卒業後は1年半の間アメリカへ。そして帰国後は大竹しのぶ、およびIMARUのマネージャーを担当。
その後、芸能情報総合サイト gemmy(ジェミー) を立ち上げ現在にいたる、ということですが、さてこの「芸能情報総合サイト gemmy(ジェミー)」ってどんなサイトでしょう?
gemmy(ジェミー)
「芸能情報総合サイト」とはどんな感じだろうと、実際にサイトへサクセスしてみると、予想とは違った雰囲気です。
これは見た目、芸能情報ではなく、web制作会社のサイトです。代表取締役も二千翔さんではなく「渋谷幸太郎」というお方。
あれ?違うのかな?といろいろ見てみると、「大竹二千翔」の名前でツイッターを発見。
https://twitter.com/nichika1985
見ると2013年3月27日を最後にツイートがありません。
むむ~、なんだか怪しい雰囲気に...
narrow !(ナロー)
更にいろいろ調べてみると、はじめに訪れたgemmyのサイトに、以下の記事があるじゃありませんか。
弊社が運営する芸能オーディションサイト「narrow」(ナロー)が 月間50万PVを達成し、芸能界最大規模のオーディションサイトへ成長いたしました。
ナロー? なになに、早速アクセスしてみると...
おぉ、それらしいサービスだ。なんだ、なんだ、あるじゃないですか。こちらはオーディションやプロダクションへの橋渡しをしているサイトのようですね。
ということは、最初はwebサイト制作で足場を固めて、その横で、着々と芸能オーディションサイトを進めていたっていう形でしょうか。
さんまとの再婚はどうなった?
さて、息子、娘も大きくなった今、たまに出る(というかよく聞く)大竹しのぶと明石家さんまの再婚話。
いやー、今更ないでしょう、と思いますが、現在の状況はどんな感じか、ちょっと調べてみると...
2013年の年末番組
再婚話の再燃した元といえば2013年の年末の番組、「さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマスSP2013」。
この番組で明石家さんまと大竹しのぶが共演。二人のトークが息があっていて、見ていた共演者や視聴者が、おぉ!これはもしかしたらもしかして...みたいなところから、再婚だ、これは熱い、いつだ、どこだ、と騒ぎはにわかに活気づきます。(よくある周りが勝手に熱くなる状態)
このお二人、離婚後も決して仲が悪いわけではなく、子どもたちと一緒に合ったり食事に出かけたりと、お付き合いはしていたわけで、そこから考えれば、息のあったトークも、お二人にとってはまぁ当たり前といえば当たり前。
でも一緒に出演していたキムタクとかからも「実は偽装離婚なんでしょ?」などと聞かれたり、それほど他の人から見て仲良く見えたってことですね。
でも、偽装離婚ってなんだー?!
偽装する意味がわかりません。お互い別の人と付き合ってみたかったから表面上は別れたことにしたっていうこと?!^◇^)
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離婚の原因って?
さんまが言ってたとされる言葉に「家庭に女優を持ち込まないで!」というのがありました。それに対して、大竹しのぶは、努力したけど、やっぱ「無理!」っていうのが原因らしい。
「女優を持ち込む」とは、初めの旦那さんがドラマのディレクターだったこともあり、家庭では手の荒れる家事などはしなくて良い、といってくれたり、家庭の中で演技のチェックとかやっていたらしい。これを「家庭に女優を持ち込む」、つまりは「家庭に仕事を持ち込む」ってことなんですね。
大竹しのぶも努力して、家庭では良き妻、良き母であろうとしたけども、それをすると逆に女優であることに対して後ろめたさを感じるようになり、最後はその葛藤に我慢ができなくなって破綻した、ということになるようです。つまりは、仕事がしたいぞー、ということですね。
冗談なのかどうかわかりませんが、もうだめだ、と思った時、二人で映画を見に行ったのだとか。それがよりによって、離婚で殺し合いをする映画「ローズ家の戦争」。
狙ったのかなんなのか、ホントこの二人はわかりません。そんな状態で一番見ちゃいけない部類の映画ですね、これ。
さすがにこれを見た二人、大爆笑しつつも、「あれで二人とも決心した」と大竹しのぶが語ってます。
年をとった今なら(2012年当時のお話です)別れずに夫婦を続けていられたかもしれない、と後に大竹しのぶも語ってますが、この二人、どちらかが折れないことには、再婚したとしても結局はすぐ別れることになるのでしょう。
最新情報は?
最新情報となると2014年の11月の記事がそれにあたるかも。
関西テレビの「さんまのまんま」で、大竹しのぶと再婚は?ときかれた明石家さんま。
「絶対にない!」
と断言してます。
どこまで本心で言っているのかっていうのもありますが、「絶対ない」理由として「離婚をするときの話し合いはどんでもない」というもの。
今もまだ子供とか含めて一緒に食事に行ったりと友達のような関係を続けてる二人ですが、「上っ面の会話だけで一歩踏み込まないから(いい関係が続いているんだ)」というようなことを言ってます。
大竹しのぶ自身は、さんまについて、再婚して欲しいです、と言っているようですが、別れた相手にこのような言葉を掛ける気持ちは分かるようでちょっと???という感じ。上から目線な雰囲気のある言葉ですが、よく考えたら、まさか再婚なんてして欲しくない!なんて言えるわけもなく、インタビューとして答えるのであれば、これ一択の社交辞令的な言葉でもあるんですね。
以前もどこかの番組で「結婚はあきらめた! 俺は結婚不適合者だとわかった」と言っていたさんまさん。
まぁ、この感じだと、再婚、再婚、と騒いでいるのは周りだけで、この二人に限っては再婚はありえないような雰囲気です。
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最後はちょっとしんみり系になってしまいましたが、以上、大人の世界は難しい!大竹しのぶの息子の大学や職業、さんまと再婚の話はどうなった?の件でした!