井川遥の夫の職業はファッションデザイナー。セレブな結婚生活を送る旦那のブランドは何?
2017/11/28
短大卒業後は会社に就職した井川遥。でも半年で退職してモデル業へ転身と思い切りのいい彼女。
2000年にはアサヒビールイメージガールとして注目され、テレビに映画に活躍する女優へと成長します。
2006年には結婚、2009年、2012年には、女の子、男の子を授かる2児のママ。ママ友としては宮沢りえとお友達だそうですが、旦那さんが凄いらしい。
その家系をみると、まぁ、ため息が出てきますが、ここではそんな井川遥の旦那さんの職業などに焦点をあててみてみましょう。
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■プロフィール
- 井川 遥(いがわ はるか)
- 生年月日 1976年6月29日(48歳)
- 出身 東京都墨田区
- 身長 167cm B型
- 活動期間 1999年 -
- 配偶者 松本与
公式サイト 井川遥 Official Web
■セレブな結婚生活
2006年に現在の夫・14才年上の松本与(まつもと あとう)と結婚し、その後2009年に女の子、2011年には男の子を授かった井川遥。
夫・松本与の職業はファッションデザイナーですが、その家系がすさまじい。
松本与の父方を辿れば、祖父にあたる松本望はソニーやパナソニック、日立や東芝などと同じく、日本が世界に誇る家電メーカー「パイオニア」の創業者。そして父・冠也は2005年までパイオニアの会長です。(伯父さん達は社長さん)
母方はとみれば、母・美和子は徳川家康の家系(松平家の出身)であり、幕末から明治にかけてその名を轟かせた西郷隆盛、岩倉具視にもつながるといった、由緒正しい公爵、子爵のお家柄。
すごいですね、いるんですね、こういう方。どれほど資産を持っている家系か想像もできません。政財界でのコネクションとかも凄そうです。
井川遥と松本与は結婚後、新築マンションを購入したそうですが、お値段はなんと4億円。(ふぇ~)
私なら3億円ぐらいにして1億とっておくけど(貧乏性です)、って、いや、そもそもそんなお金ありませんがな。
お子様も有名幼稚園に通われてるという事で、ママとしても多忙ながら幸せな結婚生活を送られていることでしょう。
■ブランドは何?
さて、そんなセレブなご夫婦ですが、旦那さんの松本与(まつもと・あとう)はファッションデザイナー。
自身のブランドを持っていて、その名もずばり自分の名前の「ato」(あとう)です。
東京は南青山にショップを構え、日本国内のみならず海外からの評価も高く、特に東方神起が日本でのツアーの時にこの「ato」の衣装を着たことから、一躍注目を集めるようになったんだとか。(そうだったんだー)
インタビューでは以下のようなことを話してます。
- 日々机に向かいデザインを考えているのでほとんど部屋から出ない。
- レディス、メンズ両方のデザインをしているけど、両者の大きな違いと言えば、メンズは自分が着れるが、レディスは自分じゃ着ることができない点。メンズは自分が着れば全ての答えがわかるけど、レディスはそういうわけにいかず、いつも何かもやもや感がつきまとう。
- 100人のうち99人が嫌いだといっても1人が好きだといえばそれはそれで価値だと思うし個性だと思う。僕なりの提案だとか、服作りをしたいと思ってる。
と語る井川遥のイケメン夫・松本与。
ブランド「ato」の公式ツイッターをのぞいてみれば、メディアなどで紹介されている atoブランドの衣装たち。
いくつか見てみると...
【お知らせ】12月22日(金) 売 gap PRESS MEN vol.39 にて、SPRING SUMMER 2015 COLLECTIONが紹介されています。アトウpress pic.twitter.com/RHcPQphlak
— atopress (@atopress) 2014, 12月 19
【お知らせ】本日12月10日売 LOADED vol.18 ”クリエイターの指名買いLIST”ページ内にて、デザイナー松本与のレコメンドするアイテムが紹介されています。是非ご覧下さい。アトウpress pic.twitter.com/SGZ2nSqM6b
— atopress (@atopress) 2014, 12月 10
【掲載情報】12月1日売 EYESCREAM 1月号内、PRODUCTS NEWSページにて、「A」シリーズが紹介されています。 アトウpress pic.twitter.com/CyqTghIaSO
— atopress (@atopress) 2014, 12月 1
と言った感じです。
自分で道を切り開いていくデザイナー、松本与。これからも素晴らしいファッションを世の中に送り出していくんですね。
女優・井川遥とその夫・ファッションデザイナーの松本与。
セレブな家系でセレブなマンションですが、お互いが子供と共に各々の道を進むご夫婦のよう。
これからも良いお仕事ができること期待しています。