生き様から学ぶ

水川あさみの性格は純粋ストレート!?本名は古風で芸名つけた?結婚はいつになる?

2016/11/23

映画にドラマに大活躍の女優、水川あさみ。
お付き合いもいろいろと報道される恋多き女優、結婚の話もあれこれ推測されてますが、本人はどこ吹く風のようです。

水川あさみ 2010年 カレンダー

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芸能界デビューはヘーベルハウスのCMで1996年。翌年1997年12月13日公開の劇場版「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」で犯人の楊麗俐(ヤン・レイリー)役として女優デビュー。当時まだ14歳。

挙げればきりがないほど映画、テレビドラマ、舞台と大活躍。

14歳で女優デビューした後、シリアスな役からコメディータッチの役まで幅広くこなす、いつも笑いの絶えない女優さん。

もうそんなに昔になるのか、と思える「夢をかなえるゾウ」は2008年のテレビドラマ。最近では「シェアハウス」や「東京スカーレット」、2015年では「ゴーストライター」に出演してます。いずれも面白いドラマですね。

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プロフィール

  • 本名 非公開
  • 生年月日 1983年7月24日
    しし座
  • 出身 京都府生まれの大阪府茨木市平田出身
  • 身長 163 cm
  • 血液型 AB型
  • 特技:書道(3段)クラシックバレエ
  • 趣味:マンガ

主な出演作品

古くは2003年の 映画「渋谷怪談」や2005年の映画「深紅」、NHK連続テレビ小説「風のハルカ」。

その10年後の2013年には、テレビドラマ「シェアハウスの恋人」や、2014年ではテレビドラマ「東京スカーレット〜警視庁NS係」、映画「太陽の坐る場所」に出演、2015年ではドラマ「ゴーストライター」に出演しています。

水川自身はもとより家族全員が筋金入りの阪神ファン。阪神タイガースの開幕戦で始球式を務めてたりします。

映画「太陽の座る場所」

2014年10月4日に劇場公開されたこの映画。
2008年1月号から11月号まで文藝春秋で連載されていた直木賞作家・辻村深月の同名の小説「太陽の坐る場所」の映画化。地方都市を舞台にかつての同級生たちの交錯する想いを描く。

のぞむものはなんでも手に入ると信じる水川あさみ演じる「高間響子」。学校中の人気者でクラスの女王。そんな中にいる影、同じ名前を持つ「今日子」。

時は過ぎ、高校卒業から10年。多くの人がそうであるように、若かったころの輝きを失い地元で満たされない毎日を過ごす響子。かたや昔は陰の存在であっても今では光り輝く女優となった今日子。そんな二人が10年ぶりのクラス会で再開する。

⇒ 映画『太陽の坐る場所』予告編

水川あさみさんは演じた「高間響子」について「自分から一番遠い、難しい人」と表現しています。

原作の辻村深月さんのコメントでは、「太陽の坐る場所」を読み返すと、いつも執筆当時の自分について考えます。どうしてこんなに憤っていたのか、許せなかったのか、と。

完成した映画を見て、自分自身のその気持ちから初めて自由になれた気がしました。」とおっしゃってます。何か不思議なコメント。

憤っていたのか、許せなかったのか、自分の内面の声に従って書かれた作品。自分でも分からなかった部分がこの映画によってはじめて何なのかわかった。だから自由になれた、ということ。原作を読み、映画を見た人のみがこのコメントの意味が分かるのでしょうか。

本名や性格は?

ファンなら誰しも知りたがる本名

本名は非公開ですが水川啓子と言われています。なんでも古風な名前ということから本人が水川あさみとしたとか。
非公開にしているのに分かってしまうネットの恐ろしさ。

クールビューティーとか言われてますが

女優さんでは珍しい部類に入るかも知れませんが、バラエティー番組にもよく出演しているので、テレビ好きな人には、あー、この人ね、知ってる知ってる、という人も多いはず。

クールビューティーと言われてますが、なんのなんの、良く笑い、純粋、ストレート、悪く言えばだれにでも遠慮しないとも言えますが、全く物怖じしない性格です。変に遠慮されるよりズバッと入ってこられるので初対面でも彼女とならすぐ打ち解けられそう。

サバサバしていて男っぽいとも言えますが、それが男性、女性双方から好かれている要因ですね。交友関係が非常に幅広いことでも知られていますが、こういった性格が物語ってます。

幽霊も楽しんじゃう性格

 

以前、何かのドッキリの番組で水川さんを驚かせよう、というのがありました。

インタビューする女性は霊感を持っていて、インタビュー最中に心霊現象が起こる、その時の水川あさみさんのリアクションやいかに、という内容です。

見ていてもう笑っちゃうぐらいですが、水川さん、まったく動じず。インタビュアーの深刻そうな演技、スタジオのライトが消える、知らない子供が突然出てくるなどの演出に面白がって、まったくドッキリにならず。

ホラー映画や地獄の新婚旅行映画に出たりしてるので怖いものには割と耐性があるのかもしれませんが、水川さんの純真で良く笑う性格がそのままでている面白いドッキリでした。

モノマネは大好き

あまり見たことありませんが、人のマネをするのが好きなようです。モノマネもそうですが、何か友達が、あ、これいいな、というのを持っている、すぐそれをまねて同じものを買ってしまったり。お茶目で可愛い性格ですね。

気になる結婚はまだ先なのかな?

 

こちらもファンなら誰しも気になる結婚。嵐キラーなどの異名をとる水川あさみさん。
その性格からしょうがないのでしょうが、噂好きのマスコミから出たお相手の名前は数知れず。

さばさばした、物事をあまり気にしない、我が道を行く性格、男性、女性双方から好かれる水川さんにとっては、また報道されちゃった。アハハ、みたいなノリがあるのかもしれませんね。

今まで、堂本剛、相葉雅紀、二宮和也、小出恵介、竹野内豊、中島裕翔などなど色々と名前が挙がってます。嵐の相葉雅紀が本命と言われてますがファン注目です。

ネット上では頼まれもしてないのに二人の相性を良い、悪い、結婚する、しないと色々予想してたりしますが、事実は小説より奇なり。相葉雅紀さんは気配りの人。テレビで見ていても良くわかりますが、天然で面白く、みんなを笑わせようとするタイプですね。

余計なお世話ですが、個人的には水川あさみさんと相葉雅紀さんは結構会うんじゃないかな、と思ったりしてたりします。

理想のタイプ

水川あさみは理想のタイプの男性として「食べ物の好みが合う人」というのを挙げてます。

外見重視とも言われる水川あさみさんですが、食べ物の好みが合う人、というのは大切です。一緒に楽しく食事ができる相手というのは、気を使うことなくリラックスでき、同じものを一緒に楽しめる、ということから結婚生活の理想の1つですね。

私生活はどんな感じ?

何かの番組で紹介されていた水川あさみさんのお家。

通販が好きで、通販を見て、それが届く、というのが大好き。
お部屋にはお気に入りの2段のごみ箱。分別ができるんですよ!ともう凄い自慢。ヘアドライヤー置きなんかも、これ、コードが巻かずにそのまま置けるんです、凄いでしょー?と、満面の笑み。もう、こういうの見ているだけで楽しませてくれる水川あさみさん。よほどこういったものが好きなんですね。

広い交友関係

その性格から芸能人の交友関係は友達が非常に多いことで知られています。
長澤まさみさん、榮倉奈々さん、上野樹里さん、浜丘麻矢さん、戸田恵梨香さん、宮沢りえさんなどなど。

物おじせず、笑いを振りまく水川あさみさんといると、きっと自然体でいられるんでしょう。

ベトナムで何を見て何を思ったのか

2013年9月に水川あさみさんはベトナムを北から南1800kmの旅に行き、その様子がNHKで放送されました。

ベトナムの北に位置する首都ハノイ、アオザイ発祥の地フエ、そしてベトナム最大の都市、南のホーチミンへ。ベトナムは食事がおいしい、交通量がおおい、最近まで戦争していたとか、そんなイメージを持っていた水川あさみさん。どんな旅だったのでしょう。

 

旅の出発点、北の首都ハノイ。地元大阪の下町をおもいださせるような町、ベトナムの政治、文化の中心地。

大通りで信号待ちしてるバイクたちに話しかける。ホーチミンどっち?あっち?OK、OK、ありがとう。どこにいっても普段着の水川さん。日本とは文化は勿論、価値観違うし、いろいろなものに触れ合えたらいいねと話す。信号がなくて交通量がとても多い中渡る横断歩道。渡れずに現地の人に手をつないでもらう。そんな水川さんも旅の終わりには一人で悠々渡れるまでになっていた。

南へ下る道はベトナム一号線。豚を運ぶバイクからバス、トラックまでが通るベトナムの大動脈。少しでも早く着くために追い越し車線を皆が飛ばす。ブパパラブパパラ。クラクションの音に笑う。

是非にと買ったお土産はベトナム女性の着る服の代名詞、アオザイの布。それを服屋に持ち込むアオザイを作ってもらう。やっぱり女性はあこがれるのかな。ヨーグルトを売るおばあちゃん、自分で作ったの?おいしいよ、と笑う。もう一個どう?というおばあちゃんには、そんな飲めないよーと大笑い。

途中生まれて初めての夜行列車。動き出した列車に、ゆっくりくり動き出した、すごーい、寝台列車ってこんな風になってるんだ、と子供みたいにはしゃぐ、楽しそう。バイバーイって窓の外に手を振っている。

有名なベトナムのコーヒー。一杯3分ぐらいかかる。あけちゃだめ?見ていい?あー、こんなんなった!良い香り。好奇心旺盛なのはいつも通り。子供みたい。ミルクなしで飲んでみると、にがーい、顔をしかめる。ミルクを混ぜるて、おいしい!笑顔満点。

ついについたぞホーチミン。バスをおりるときに「よいしょ!」と掛け声。
ホーチミンと言えば路上カフェ。夕暮れ時が来ると若者がやってくる。水川あさみもやって来た。若者が集まってるんだ―。あ、すごい。ノリノリだ、と。

旅の最後に会ったのは地元の女性写真家。見せてもらったベトナムの日常の風景が切り取られた写真たち。凄い写真だねとビックリ。長い旅だったけど、いろんな人、女性に会って、景色が変わって、ホーチミンに来るにしたがって栄えてるし、東京に似てる気がする、と話す。あなたはずっと写真を撮るの?私は女優だけど、死ぬまでお芝居続けたいと思うからおんなじだね。ベトナムで撮影するベトナムの話を作ってもらおうか、と手を握り合う二人。

純粋でまっすぐな水川あさみさん。ベトナムでの色々な出会いをそっくりそのまま受け入れたような旅でした。どこに行っても普段着の自分でいられるような人ですね。

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