前田敦子、映画では主演女優賞をとる演技力!高校は千葉の通信制?同級生は誰がいた?
2016/11/22
言わずと知れた元AKB48の前田敦子。その昔、センターを争った大島優子とともに、今ではAKB48を卒業し女優の道へまっしぐら。
振り返ってみれば主演女優賞をとっていたりと、結構すごい評価もされている彼女ですが、ここではそんな前田敦子の演技での実績や、ファンなら気になる出身校や同級生のことなどを一緒に見てみましょう。
Contents
■プロフィール
- 前田敦子(まえだ あつこ)
- 生年月日 1991年7月10日(33歳)
- 出身 千葉県市川市
- 身長 161 cm A型
- 活動期間 2005年 -
- 活動内容
2005年:AKB48
2007年:女優デビュー
2011年:ソロ歌手デビュー
2012年:AKB48卒業 - 事務所 太田プロダクション
- 公式サイト Atsuko Maeda Official Website
「昔っぽい顔」と言われるという彼女。昔っぽい顔って...どんな顔...? また、隠れた特技に1センチ×1センチの紙で折鶴というのがある面白い前田敦子ですが、憧れで目標の芸能人は「柴咲コウ」。
(関連記事:柴咲コウの本名は読み方簡単。CMデビューは18歳!)
■主演女優賞をとるほどの演技力
言わずと知れた元AKB48のメンバー、前田敦子。
絶大なる人気を誇る彼女がAKB48からの卒業を宣言したのが2012年3月25日のことしでした。卒業公演はその年2012年の8月27日の「前田敦子卒業公演」。AKB48のファンなら今でも鮮明に覚えている涙のシーンの数々。
[公式AKB48]「前田敦子 涙の卒業宣言!in さいたまスーパーアリーナ」 / AKB48
「私、前田敦子は...AKB48を...卒業します!」
改めて見ると、本当に涙涙の卒業公演。 見るとこみ上げてくるものがありますね。
ドラマに映画に大活躍
その後、2013年のドラマ「幽かな彼女」ではAKB48卒業後の初の連続ドラマ出演。そして同年映画「クロユリ団地」では成宮寛貴とのダブル主演、NHKの「あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞」ではAKB48卒業後の連続ドラマ「主演」、映画「もらとりあむタマ子」で単独主演と、その活躍は目覚ましい。
2014年には舞台「太陽2068」に初出演するなど、色々と活動の幅を広げている前田敦子。ではその女優としての演技力はどれほどか、と見てみるに、一番わかり易いのが受賞歴。
数々の受賞歴
ここでその受賞歴を見てみれば...
- 2011年映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
・第21回日本映画批評家大賞 新人賞(小森和子賞) - 2012年映画『苦役列車』
・第4回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞
・第67回日本放送映画藝術大賞映画部門 優秀助演女優賞・最優秀新人賞
・第22回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞 - 2013年『もらとりあむタマ子』
・第68回日本放送映画藝術大賞映画部門 優秀主演女優賞
・第23回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞
こうしてみると、2012年の映画「苦役列車」では、主演女優賞、2013年の映画「もらとりあむタマ子」でも主演女優賞を受賞するなど、かなりの評価がされていることが伺えます。知らなかっただけにこれには結構びっくり!
映画「もらとりあむタマ子」では、東京の大学を出たものの、父親がひとりで暮らす実家に戻り、仕事も何もせずにひたすらに食っちゃ寝の毎日を送る23歳の坂井タマ子を演じる前田敦子。主人公の名前が面白いですが、その坂井タマ子がやがてわずかな一歩を踏み出すまでの1年を描いた作品がこの映画。あなたはもう観ましたか?
【公式】予告編 映画『もらとりあむタマ子』
なんだろう、この映画。
不思議な作品ですね。
特にAKB48の前田敦子しか知らない人は、一度観てみてはどうでしょう?前田敦子の全然違う面が観られると思います。
■高校は通信制?同級生は?
千葉県市川市出身の前田敦子。
ファンならなんでも気になりますが、その気になる1つが出身の学校です。というわkで調べてみれば、出身中学は千葉県市川市末広にある「市川市立第七中学校」でした。では高校は?というと...
出身高校
そして高校はどこかとみてみれば「晃陽学園高等学校」です。ここの通信制だったんですね。(こうようがくえんこうとうがっこう)
芸能界で活躍しながら学校に通うのも大変。ということから通信制の高校へ通う人も多いAKB48のメンバーたち。
レベルはといえば、偏差値38。まぁ、気にしない、気にしない。
同級生
同級生には誰かいるかと見てみれば、AKB48の同じチームAには高橋みなみ、チームBには、柏木由紀や川西友美がいたりします。
優秀校出身
どうでも良いといえばそうですが、AKB48のメンバーで、出身高校のレベルが高いといえば、仲俣汐里の早稲田大学本庄高等学院(偏差値73)、川栄李奈の神奈川県立横浜翠嵐高等学校(偏差値70)が偏差値70超えの超優秀校出身。
ちなみに大島優子はといえば、栃木県立壬生高等学校(偏差値43)の出身です。
通信制出身者は沢山!
通信制といえば前田敦子やAKB48に限らず、これはジャニーズでも事情は同じ。
例えば、嵐で言えば、
- 相葉雅紀(東海大学付属望星高等学校)
- 大野智(東海大学付属望星高等学校(中退))
- 二宮和也(立志舎高等学校)
- 松本潤(堀越高等学校)
もそうですし、SMAPで言えば、
- 稲垣吾郎(堀越高等学校)
- 香取慎吾(日本放送協会学園高等学校(中退))
- 草彅剛(堀越高等学校)
などもそうですね。
仕事をしながら高校、大学へと通う人も多く、そのレベル如何にかかわらず、大変でしょうけど皆さん、がんばってくださいね。
(よく言われる堀越学園は、堀越高等学校を運営している学校法人)
■おもしろ画像
その昔、AKB48ではセンターを競った前田敦子と大島優子。
今では二人ともAKB48を卒業し、女優の道へと進んでますが、そんなかつてのライバルの二人が一緒に写真をとってるところを大島優子がツイッターにアップしてます。
仕事だたよ、うふふ pic.twitter.com/1g58PgusEM
— 大島優子 (@Oshima__Yuko) 2014, 12月 10
二人共、おもしろい顔をしています。^◇^;)
そして以下は前田敦子のツイッターから。
「エコノミークラスでどこでも寝れる」っていう特技ということですが、写真そのものが面白い。
撮影の休憩10分は大切な睡眠時間です.ちっこいからエコノミークラスでどこでも寝れるという特技#半目 #小籠包 pic.twitter.com/ZvUidGt1NI
— 大島優子 (@Oshima__Yuko) 2015, 1月 13
なんじゃ、こりゃ!?という感じが面白いですね。
もうAKB48の名もない前田敦子。 その演技にさらに磨きをかけ、女優の道を極めていくことになるのか、大島優子とともに注目です。
以上、前田敦子の映画で主演女優賞をとる演技力!と、出身の高校や同級生についてでした!