柴咲コウの本名は読み方簡単。CMデビューは18歳!
2019/10/08
柴咲コウのデビューは14歳。
池袋のサンシャインシティをふらふら~っとしてるところをスカウトされ、16歳で芸能活動開始です。
柴咲コウは芸名ですが、どこから取ったかと思えば、漫画 『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』のヒロイン「柴崎 紅」。この漫画が大好きで、どことなく自分に似てると思たから。漢字とカタカナ変えても読み方は一緒。
ブレイクのきっかけは「ファンデーションは使ってません」という台詞が注目を集めた1999年のCM「ポンズ・ダブルホワイト」。
2000年に公開された映画『バトル・ロワイアル』や2001年『GO』の演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演することになりますが、特に『GO』では凄かった。日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめです。
これで女優としての地位を確立した彼女は、2013年にはファンタジー・アドベンチャー映画『47RONIN』のヒロイン役でハリウッドでも映画デビュー。目指せ世界!
さてさてそんな柴咲コウの楽しい芸名に対する本名や、きっかけとなったCMデビューなどを見てみましょう。
柴咲コウのプロフィールから見てみると、...
■プロフィール
- 柴咲 コウ(しばさき・こう)
- 生年月日 1981年8月5日(43歳) しし座
- 出身 東京都豊島区
- 身長 160 cm
- B型
- 活動
1998年 女優デビュー
1999年 CMデビュー
2002年 歌手デビュー - 公式サイト 柴咲コウ オフィシャル・ウェブサイト
子供の頃の夢は保母さんや花屋さんと可愛らしい女の子だったことをうかがわせます。そんな彼女も中学生時代にはバレーボール部に所属と活発な面も。
読書が好きで、ブログやライブでは「オススメの本」を紹介したりもしますが、性格はと言えば人見知り。意外や自分からアクションを起こすのが苦手だそうですね。
理想の男性も面白く『ドラゴンボール』のキャラクターのピッコロ。ストイックで孤高だが、段々その中に見えてくる優しさに男を感じるのだとか。確かにピッコロ。コミックの中に理想の男性を描くのも興味深い。
■柴咲コウの本名の読み方
有名人で芸名を使う人は数知れず。
マンガのヒロインにあこがれた柴咲コウもその一人。
本名は山村幸恵(やまむら・ゆきえ)。
幸せに恵まれますように、と両親の暖かな気持ちが伝わって来そうな名前です。
本名が地味なので芸名をつけた、と言われてますが、余計なお世話で「山村幸恵」を画数で占うと、これが名前に似合わず「浮き沈みが激しく波乱万丈」。
一方「柴咲コウ」はと言えば「一代で成功する、想像力にあふれ活発」。
本名では激しそうですが、その激しさも芸名の運気を押し上げてくれると良いですね。
■CMデビューは「ファンデーションは使ってません」
そんな強運の画数を持つ「柴咲コウ」は、1998年に女優デビュー、2002年には歌手デビューしてますが、注目を集めたのはなんといっても「ファンデーションは使ってません」の1999年のCM「ポンズ・ダブルホワイト」。
日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)のCMですが、当時の動画はこちらです。
- ファンデーションは使ってません
https://www.youtube.com/watch?v=1dgHAYCCPBs
- 失礼、とサングラスをかけた黒ずくめの男が柴咲コウ演じる銀行のOLの前に立ちはだかる。
あなたの肌がとても白く美しいので、奥様があなたのファンデーションを知りたいと...(キザだー)
黒服がそう話す横では車の後部座席の窓がスーっと空き、いかにも奥様なマダム登場。
そこでニッコリ柴咲コウ。
「ファンデーションは使ってません!」
POND'Sダブルホワイト!
あー、これ知ってる知ってる、覚えてるぅ~、と言う方も多いでしょう。このCMの柴咲コウ、とても大人っぽく見えますが当時18歳。今見ても良いCMですね。
数々のCMに出演している柴咲コウですが、2014年ではLa Beaute Japon(販売はジャパンゲートウェイ)- 「Voloute」のCMにでているとか。
ジャパンゲートウェイ...おぉ、田丸麻紀の旦那さんと言われてる人が副社長を務める会社だ...
なにやら変な終わり方になってしまいました。
柴咲コウも大島優子と不仲説があったり、TOKIOの長瀬智也と噂になったりと、本名の方の波乱万丈性が垣間見えますが、芸名の強運を持ってこれからも頑張ってくださいね。