大渕愛子の弁護士秘書は宝塚出身の超切れ者!訴えられるが何の件か知ってる?
2015/06/10
「行列のできる法律相談所」などに出演する、美人すぎる弁護士として有名な大渕愛子さん。
東京は表参道に弁護士事務所を構える凄いお方ですが、ご当地キャラの「ふなっしー」の熱烈なファンであることでも知られ、ふなっしーイベントでは感激のあまり泣きだしてしまうほど。
これには旦那さんも目が点になることもしばしばですが、2014年には結婚し、2015年にはいよいよ男の子をご出産の予定です。
そんな多忙な大渕愛子さん。秘書の方もさぞかし大変だろうと見てみれば、なんと宝塚ご出身。えー?一体どんな方?また弁護士である身ですが実は訴えられている案件も抱えていて、こちらも大変そう。
ということで、ここではそんな大渕愛子さんの宝ジェンヌな秘書さんと、訴えられている案件について一緒に見てみましょう。
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■プロフィール
- 大渕 愛子(おおぶち あいこ)
- 本名 同じ
- 生まれ 1977年8月12日(47歳)
- 出身 東京都
- 出身校 中央大学
- 職業 弁護士、タレント
- 配偶者 金山一彦(2014年 - )
■秘書はなんと宝塚出身!
さてさて、ご多忙な大渕愛子さん。弁護士事務所経営だけでなく、書籍出版に数多くのTV番組出演、ともなれば、秘書は絶対的に必要です。
普通は秘書がいても話題になりませんが、大渕愛子さんの場合は他とはちょっと違います。
宝ジェンヌ!
大渕愛子さんの秘書はなんと宝塚出身。元タカラジェンヌの火宮樹里さん(美夢ひまり)が秘書をご担当してるんですね。
- 美夢ひまり
- 本名 火宮樹里
- 愛称 ひまり、ひまりん、じゅり
- 生年月日 1983年3月31日(41歳)
- 血液型 A型
- 出身 東京都立川市
- 学歴 啓明学園出身
- 身長 163cm
- 元宝塚歌劇団・月組
幼い頃から宝ジェンヌに憧れ、1999年、宝塚音楽学校入学。2001年、第87期生として宝塚歌劇団入団。初舞台宙組「ベルサイユのばら2001」後に月組に移動。
同期には月組トップスターの龍真咲、雪組トップスターの早霧せいな、他にも夢乃聖夏、音花ゆりなど。
退団は2011年5月29日の『バラの国の王子』/『ONE -私が愛したものは…-』の東京公演千秋楽。
以降、大渕愛子の秘書を務めてます。
話題性のために美夢ひまりを秘書にしている、と記載しているところもありますが、果たして話題性だけで秘書にできるでしょうか?
さて本当のところはどうか?
本当のところはどうだろう、と調べてみるとバッチリの記事がありました。
この記事によれば、タカラジェンヌの火宮樹里さんが退団直後、大渕愛子さんが即スカウト。その理由として期待したことが以下2つ。
- 宝塚の厳しい訓練を頑張りぬいた責任感。
- 悩みを抱えた人を明るい気持ちにできる華やかさ。
おぉ、確かに。
雇い主はなんといっても信頼第一、相談者の問題解決を図る弁護士事務所。
話題性だけで勤まるはずもなく、求めた本質的な要素は、鍛えぬかれた力と責任感、そして悩みを抱えた人達に希望を与えられる明るさ、華やかさだったんですね。
結果はといえば、期待以上。
相談者の気持ちを察することは勿論、相談者に対する手紙やメールの表現なども、臆せず提案するなど、その鍛えぬかれた責任感と明るさで、大渕愛子の期待に大きく応えているようです。
宝塚で培った色々な技。大渕愛子さんはTV出演も多く、スタイリストとのスケジュールが合わない時は、代行することもあるのだとか。
全幅の信頼を寄せた気心知れた方にやってもらえれば、これほど安心することもありません。
大渕愛子さんにとっては、これほど頼もしい秘書さんもそうそういないですね。お互い、大正解、というところですね。
■大渕愛子弁護士、訴えられる!
どんな優秀な弁護士でも様々な問題をかかえているもの。大渕愛子さんも例外ではなく、実はいくつか訴えを起こされてるのはご存知でしょうか?
ネット上には色々と情報がありますが「大渕愛子被害者の会」も結成されてます。
「大渕愛子被害者の会」とは:
「大渕愛子被害者の会」とは「大渕愛子弁護士に依頼したがちゃんと弁護してもらえなかった元依頼者の会」と説明されてます。
被害者の会、と聞くと、何やら何十人とか何百人もの人が被害にあっている、みたいに聞こえますが、実は二人。
この被害者の会では「3つの訴訟と4つの懲戒請求」が大渕愛子さんの問題として挙げられてます。
- 3つの訴訟
大渕愛子さんが名誉毀損で1つ訴えていて、2つは訴えられている - 4つの懲戒請求
4人の人から、弁護士やめさせろ、と弁護士会に請求されている
懲戒請求は、訴訟関係の人がしているものなのでひとまず置いといて、訴えられている2件について見てみましょう。
婚約破棄のAさん
1)大渕弁護士が訴えられた(元依頼者Aさんから)
Aさんは海外で日本人と婚約したが、その人は実は結婚していた。
その事実を知った時には、Aさんはその人に当時で1600万相当の金額を渡していたり(二人で帰国して家を買う予定だった)、現地での職をやめ帰国準備をして正に帰国するタイミングだったこともあり、お金もなしに帰国せざるを得ない状況に。
そしてネットで知った大渕弁護士に相談し、相手との示談、そして訴訟(裁判を起こすこと)を依頼するも、遅々として状況進展せず。
結果、大渕弁護士はこのAさんに損害賠償等請求の訴えをおこされた。
母を奪還のBさん
2)大渕弁護士が訴えられた(元依頼者Bさんから)
Bさんは、介護していた母が虐待の疑いがあるとして市の職員が連れ去られた。
身に覚えのないBさん、大渕弁護士に相談して1月に正式依頼するも2月には母が亡くなった。
不思議なのは、既に母は亡くなり相談内容が消えたにもかかわらず、Bさんは顧問料を支払い続けて弁護士事務所に通ったということです。
ということから、なにか話が変ですが、大渕弁護士はこのBさんに、過去に支払った顧問料の損害賠償を求められて提訴された。
状況はどうか?
1つ目の件は、その後裁判で争われてる中で大渕弁護士側から出されたAさんとの「顧問契約書」の署名が筆跡鑑定で「別人による筆跡である」と判定されたなどの情報も飛び交い、一体どうなるのか非常に不透明。
2つ目は、どうも内容がよくわからず。
書いてある通りが事実であるとすると、Bさんの行動が良くわからない。弁護士事務所側は、相談にやってきたからお相手をしていただけ、みたない感じがしないでもないですね。
今回、初めてこの件知ったので、今後は注意してみていきたいと思います。
●まとめ
- 大渕愛子さんの秘書は宝塚出身の火宮樹里さん
- 決め手は「宝塚の厳しい訓練を頑張りぬいた責任感」と「悩みを抱えた人を明るい気持ちにできる華やかさ」
- 結果は大正解で全幅の信頼を寄せている
- 大渕愛子被害者の会も結成されているが、実際の被害者は主に二人。
- 1つは婚約破棄のAさん
- 1つは母を奪還のBさん
- どちらもまだ決着がついてなく、今後を見守る必要あり
秘書については元宝塚、ということでびっくりしましたが、大正解ということでお互い良かったですね。
気になるのが訴えられている2件。今回調べて初めて知りました。お子さんも授かり今年は色々と大変な中、動向を見守りたいと思います。