大谷修平の二刀流にダルビッシュがコメント。フォームはどうか?番女性とか番美女って誰?名前は?
2016/11/22
野球ファンでは知らない人はいない大谷翔平選手。
ご存知、162km/hの日本一早い球を投げるとかと思えば、打者としても活躍する、プロ野球選手では現在ただ一人の二刀流。
高校出てすぐこの活躍は凄すぎる。目指すは勿論メジャー入り。
そんな大谷修平選手について、現メジャーリーガーのダルビッシュ有 選手とマー君こと田中将太 選手がコメントしてます。おぉ、これはどんな内容だったのでしょうか?
大谷選手を検索すると出てくる不思議ワードの「番女性」とか「番美女」と合わせて見てみましょう。
Contents
■プロフィール
- 大谷翔平(おおたに しょうへい)
- 出身 岩手県奥州市
- 生年月日 1994年7月5日(30歳)
- 身長/体重 193 cm/90 kg
- 投球・打席 右投左打
- ポジション 投手、外野手
- プロ入り 2012年 ドラフト1位
- 初出場 2013年3月29日
- 年俸 1億円(2015年)
好きな選手はダルビッシュ有。
これはもう好きとかいうのを通り越して、超お手本として見ているようです。ピッチングフォームが正にコピー。
さて、だからこそダルビッシュ有からのコメントが興味深い。きっと本人も聞いていると思います。
■ダルビッシュがスバッと
打者と投手の二刀流。
口で言うのは簡単ですが、それをプロの世界で通用するレベルでやれるのは現在大谷翔平ただ一人。
2014年の成績で言えば、11勝、本塁打10本の打率.234。球速は160km/hを超える剛速球で、オールスターゲームではオールスター最速となる162km/hを記録。
そんな大谷修平を、報道ステーションに出演したダルビッシュ有とマー君こと田中将太が評価した。
大谷選手については両者とも興味がある、おもしろい、という。ただメジャーという事について、そこからダルビッシュの鋭い指摘が矢のように続く。
ダルビッシュのコメント
- メジャーに行きたいのなら、二刀流が足を引っ張る
- バッターかピッチャーのどちらかに絞らないといけない。
- 本人のことを考えれば(所属するチームの)日本ハムはどちらかに絞らないといけない
- no.1を目指すなら、それはピッチャーだ!
- なぜならバッターは他にもごろごろいる。勝負できない。
- 「大谷」と聞けば160km/hとなる。だれも高い放物線のホームランとは絶対に言わない
- 200イニング出て、250奪三振で18勝。160km/h超のボール。もうそれで十分でしょ。あいつ打者としても滅茶苦茶すごいらしいよ、と言われるぐらいの方がおもしろい。
- 日本のプロ野球に入った時も、元々がメジャーが目標だったんだからピッチャーでしょう
もうビシビシ指摘して、バッターは凄いのがゴロゴロしてるからピッチャー一本で頂点を目指せと言ってるんですね。一緒に出てたマー君は、ダルビッシュ有の方が先輩と言うのもあるのでしょうが、うんうんと頷く(うなずく)ばかり。(というか性格的にあまり関心がなかったか)
この他にもTBSのサンデーモーニングにメジャーリーグのレッドソックスで活躍する元巨人・上原浩治投手も出てましたが、評論家の元巨人のピッチャーの槙原と共にピッチャーに専念してほしい、って言ってるんですね。ピッチャーの方が将来性があるって。(ダルビッシュと想いは同じようです)
フォームについて
ちなみに投球フォームについてもダルビッシュ有はコメントしてました。
身体の先で投げてしまうと球にキレが生まれない。(キレがある球とは回転数が多く、打者の手元で落ちないので打たれづらい)。キレがないと160km出したところで打たれてしまう。今の状態がこれ。
身体の中心を軸にして投げるようにすると球にキレが出て打たれなくなる。ダルビッシュいわく田中将太選手も昔は身体の先で投げていたのだとか。
なぜどちらか一方なのか
どちらか一方でピッチャーというのは分かるにしても、なぜどちらか一方にしないとメジャーでは通用しないのか。
- ベンチ入りの人数
1つはベンチ入り人数の問題。
日本は28人に対してメジャーは25人。ベンチに入れる人数が少ない分、メジャーでは役割分担がきっちりしていて、途中で交代したピッチャーなどでも、代走などに備えてベンチにずっといるぐらい。
そういった中で、中途半端な選手は生き残れない、といってるんですね。
- 怪我のリスク
こちらの方が大きいと思いますが怪我のリスク。その才能が大きければ大きいほど、特にメジャーは保守的なので守ろうとすると。
つまり投手の才能が凄ければ、野手としても出場させるとそれだけ怪我をするリスクが高くなる。リスクが高くなって実際怪我でもされたらピッチャーとして使えなくなる。
逆も同じで、仮に打者として凄い才能を持っていたとしても、ピッチャーとして出場となるとこちらもまた怪我のリスクが増える。ダルビッシュ有やマー君みたいに右腕の故障など。そうなると今度は打者としても使えなくなる、と。
これは現役選手というより、チームをマネジメントするコーチや監督などにインタビューすると必ず出てくる言葉です。
今後はどうなる?
現在所属している球団は日本ハム。球団としては本人がどちらかに絞ると言うまでは二刀流を続けさせる意向。
ただし投手と野手は7対3の割合で出場し、ピッチャーとして15勝!と言われているようです。(つまり最多勝をとれと言われているのと同じレベル)
メジャーでは二刀流を Two-Way Player と言うようですが、向うでは二刀流をやったとしても大学まで。メジャーに入ればやはりどちらかに絞ることになるようです。
大谷選手の場合、今後メジャーに行くことになっても、パワーヒッターの多いメジャーの事、多分契約時に「ピッチャーで」ということになるのでしょう。(そうしないと契約も危ういのかも)
いつまで二刀流で通用するのか、ファンにとっては楽しみでもあるんですけど、メジャーでバリバリ活躍するところも早く見たいところ。
昔々の野球の神様ベーブルースのように歴史を変えることができるのか?
■番美女とか番女性
さて、その大谷翔平選手ですが、何気に検索してみると「番女性」とか「番美女」というキーワードが出てきます。番女性?番美女?何でしょう?
よく「番記者」というのは聞きますね?これはある特定の対象者に密着して取材をする記者の事。
ということはこの「番美女」とか「番女性」って、大谷翔平に対する特定の美女や女性、という意味になりそうです。...いやいや、余計にわかりませんけど。
モデルとの2ショット
どうもこの2つの言葉、「モデルの久慈暁子」と写真でツーショットする機会があって、それがこの「番美女」とか「番女性」に繋がってるっぽいですね。
モデルの久慈暁子
久慈暁子は2014年の旭化成グループキャンペーンモデル。
大谷翔平とは初対面ですが、大谷翔平が所属する日本ハム、その2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷にある球団施設で広報誌の企画に参加した時にこの2ショットの写真がとられたとか。
引用元:yahooニュース(リンク切れ)
記事によれば、
大谷翔平と久慈暁子は地元が同じで、
- 誕生日が13日違いの同い年
- 互いの姉が高校の同級生
- 実家同士は3キロ圏内の近距離
- 共通の知人も多い
などなどつながりが多いとのことですが、かなりの無理やり感が出ています。
市長のコメントが面白くて、「星座も同じでそんな二人が今頑張ってる。こんなことはドラマや小説でも中々ない!」
いやいや、そこの市長さん。ちょっとテンションが高過ぎです。ここはひとつ落ち着きましょう。スポーツ紙には「市長公認カップル」などの見出し付きで載ったりして、まぁ、これにはご当人たちもお困りですよ。
久慈暁子について
久慈暁子はファッション誌の「non-no」ではグランプリをとったモデルさんのようで、non-noの公式チャンネルでも紹介されてます。
- 【公式】ノンノ11月号 ついに発表!新ノンノモデル決定!!
久慈暁子は一番初めにできてきます。憧れのモデルは本田翼!
さぁ、番美女だとか番女性とかの細かい話はおいといて、どこまで行けるか大谷翔平。
二刀流で天下を取るか、一刀流で世界を手中に収めるか、今後の動向に更に注目!