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クリスマスの女性1人の過ごし方は?!ひとりぼっちは楽しみ一杯!

2015/10/16

christmas

クリスマスと言えば、一年の最後の大イベント。

欧米とは一種異なる日本のクリスマス、独身男女は大盛り上がり。 街へ出ればクリスマスデートを楽しむ人たちで大賑わいです。

そんな中、一緒にでかけるパートナーがいる人はいいけれど、パートナーがいない人も勿論います。そんな人はどうすれば良いの?

ここでは特にパートナーのいない女性について、その過ごし方を見てみましょう。

クリスマスのくりぼっち、なんて言葉もありますが、パートナーのいない貴女、逆にそれを強みにクリスマスを過ごしましょう。^-^)/

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クリスマスにパートナーがいない割合

そもそもパートナーのいない独身男女って、どれぐらいの割合でいるものなのでしょう?

今年では最も早い部類に属するかもしれませんが、レストラン予約管理などのサービスを提供するOpenTableの首都圏在住、20代から30代の独身男女に対して行ったクリスマス調査が報告されています。

独身男女の半数以上がお一人様!

独身男女の半数以上が、クリスマスを一緒に過ごすパートナーがいない、といった状況のようです。なんと半数以上!

2011年頃だったか、当時同じような調査でやぱり半分かそれ以上になりつつある、みたいな記事を読んだ気がしますが、独身男女ではパートナーがいない方が既に優勢なんですね。それもまた世の流れ。

クリスマスの過ごし方の想定は?

クリスマスの過ごし方にしても、家でのんびりしたい、レストランなどの外食を楽しみたい、といった意見がともに約47%。

ほぼ半数の独身男女は、家でのんびり、またはレストランの外食、という形を望んでいます。 家でのんびり派、多いですね。

あなただけが特別ではありません

もし今年のクリスマスの予定がなく、パートナーも特にいない、とっていも安心です。 あなただけが特別ではありません。

独身男女の半数以上はパートナーがいなく、そのまた半分は家で過ごす予定みたいです。 のんびりした一人だけのクリスマス。独り者の特権ですね。

ぼっちの過ごし方

独り者の約半分は家で過ごす予定のクリスマス。

これも時代の流れなのか、一人の方が気が楽、と思う人も多いようです。

・彼女たちの言い分は?

よく使われる言い訳に

  • だって仕事が忙しいし
  • 仏教だから関係ないし

本当は彼氏とかとどこかに出かけたいんだけど、という気持ちが見え隠れする言い訳が多いのもまた事実。でも大切なのは前向きに考えること。

気の合う仲間や女子会でもいいし、一人だって全然OK。 他の人と同じ事をする必要はありません。

「おひとりさま」をターゲット

調査データが示すように、一人で過ごす人の方が多くなってきている昨今。 市場も敏感に反応し、お一人様をターゲットとしたサービスや商品が実は数多くあるのはご存知ですか?

家での一人用の鍋、一人用のミニコタツなどから始まり、「一人カラオケ」、「一人焼き肉」などの専門店が続々オープンしています。

この機会にお一人様相手のお店について、どんなところがあるのか色々探してみるのも面白い。その情報は自分は勿論、きっとだれかの役に立ちます。

出会う機会が多い日でもあるクリスマス

これだけお一人様の多い世の中。 クリスマスは実は場所によっては、パートナーのいない男性と一年の内で最も出会いやすい日でもあります。

出会いやすいと言えば、例えば、極端な例ではスポーツジム。 この日に一人でいる人は、かなりの確率でパートナーがいないと思いませんか?
(いや、そこに行くあなたもそうなんですけど)

また図書館に美術館といった落ち着いた場所やライブ、コンサート等々、案外出会いを求めれば、それなりの場所が多くあるのもクリスマスというもの。

もしあなたが外向き志向の活発な女性なら、そういった場所にぷらっと出向いてみても良いのかも。

映画にゲームに、その気になればやること沢山!

家でゆっくり過ごすあなた。

何もやることないな~、なんて思っていては勿体ない。 今まで忙しくて見られなかった、名作と呼ばれる映画たち。この機会にガンガン見て教養を高めちゃいましょう。

それらは必ず内からの輝きに変わります。 その輝きに異性は惹かれてやってくるんですね。

人のためになる過ごし方!

一人で自由、普段できないことをする!、という人は、人のために時間を使うのも、とても良い過ごし方。

クリスマスと言えばサンタ。

サンタのバイトで人々に幸せを運んだり、いっそ施設のボランティアなど、普段できないことにチャレンジするもの素晴らしい。

気を付ける過ごし方

気持ち次第で一人でも素晴らしい一日と出来るクリスマス。 逆に気を付けることと言えば...

周りの目を気にし過ぎ

自分だけが取り残されてる、周りの目が痛い、などと考えるのがスーパーNG. 楽しめばいいんです。人と違ってもいいんです。

クリスマスにパートナーと過ごす人も、どれだけの人が幸せ街道まっしぐらに進めることか分かったもんじゃありません。一人の貴方の方が、実はよほど幸せなのかもしれませんよ。

「今年はどうする?」なんて友達に聞かれても「家でのんびり過ごすんだ」と思い切って言ってみるのも良いことです。独り身の自分を見越して声をかける、人の不幸を確かめたい友達なんか気にしない。勝ち誇った顔して言えばよい。

あせって彼氏

どうしても彼氏を作ってクリスマスは一緒に過ごすんだ!と、焦った挙句に、なんてこったい!と思うパートナーと一夜を共に、などとなったらもう大変。

そんなだったら、よほど一人で過ごすクリスマスの方が、どれだけ平和で幸せな事か。

あせって作った彼氏など、どうせ長続きはしないもの。 ある調査によれば、11%の女性がクリスマス用の彼氏を作ったことがあるそうです。

割り切れる人はいいですが、後でむなしいだけの結果になったら、これほど寂しいものはありません。

焦らず騒がず、時の過ぎ行くままに身を任せるのもまた良いもの。

デパートのカフェなど

一人を楽しむために買い物に。
でも気を付けた方が良いのが、歩き疲れた後の休憩場所。

デパートでもその辺でも、クリスマスのカフェはカップルで一杯。 いやでも目に入る光景に、折角の気分が台無しにならないよう、立ち寄るなら気持ちを確かに、自身がなければそそっと帰る。

時にはそんな対応も必要です。

飲み過ぎ

友達同士、特に同性同士の女子会などで盛り上がる、という人も多いですね。

気心知れた仲間内、でも油断は禁物です。

話も弾み、彼のいない寂しさも加えて盛り上がり、次の日は盛大な二日酔い。 更には風邪などひいて寝込むとなっては、折角の女子会もつらい思い出になりかねません。

食べ過ぎ

この時にとばかり、ケーキを盛大に一人食いしてみたり、せめて頭の中だけでも二人の雰囲気を楽しもうと、食べ物を二人分たのんでしまったり、と食べ過ぎもまた要注意。

体重も勿論気になりますが、体調の方がより心配。

一人とはいえ、折角の楽しい思い出が辛い思い出に変わらないようには気を付けたいものですね。

一人を嘆く

外にでれば、右も左もカップルばかり。 家でテレビをつければ、楽しげなカップルたちのクリスマスが。

なんで私は一人なの?などと嘆くことはありません。 誰だって一人で過ごすときもある。どれだけ一人を楽しめるか、を考えましょう。

一年を振り返っていろいろ反省しても良し、来年に向けて早々に決意を固めて準備を始めても良し。嘆いてる時間がもったいない。正に神聖なクリスマスの過ごし方。独身の今でしか味わえない幸せです。

一日経てば、ほら元通り。年に一度の特別な日。 だからこそ一人でゆっくり過ごすんだ、ぐらいのゆったり、のんびりもいいものです。

クリスマス批判

これはもっともしてはいけない部類のもの。

いろんな人を言葉でねじ伏せても、はたから見ればやっかみにしか聞こえてません。 知らぬは自分ばかりなり。

周りの幸せは自分の幸せと、笑顔と感謝を忘れずに過ごしましょう。

家族への対応は?

家族と一緒に住んでいるぼっちたち。

クリスマスは彼氏とデートなの、などと見えを張りたい、というか張らずにはいられない人も多いかも。

そんな人はあてもなく家を出る前に、一人で過ごせる場所は必ず確認しておきましょう。

  • 友達の家
  • マンガ喫茶
  • 一人カラオケ

家族の方も、それと知りつつ娘を見送る。

下手なドラマや映画より、よっぽど泣けるシーンかも知れません。

変に気を使わせるぐらいなら、友達と一緒に騒いでくる!といって笑って出て行く方が清々しい。

一人を謳歌できる時間も限りがあります。

逆に楽しもうぐらいの気持ちで過ごしましょう。^◇^)/

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