永作博美の結婚と出産は亜麻仁油がおすすめ!
2016/11/23
いつまでも若々しい永作博美。
女優・永作博美は、2015年では既に54歳。結婚もしていて2児の母。
アイドルグループ「ribbon」のメンバーとなりデビュー、その後女優に本格転身。
女優転身後は映画に舞台、テレビにCMと大活躍。出演番組、出演作品は数知れず。
そんな永作博美さん、結婚は38歳の時。お子さんは39歳と42歳の時に出産しています。 大きなお世話ですが、高齢出産でさぞかし大変だったと想像します。そのあたり、結婚と出産について、ちょっと見てみましょう。
Contents
結婚と出産
結婚は38歳。 お相手は映像作家の内藤まろ。
内藤まろと言えば、NHKのみんなのうたや、プチプチ・アニメ、数々のCMなどを手掛ける日本を代表する映像作家。 ニューヨークADC賞グランプリ、カンヌ広告賞等々、数々の賞を受賞している凄腕の映像作家。
出会いは、最近では仲間由紀恵がでてたりしますが、日本酒の「月桂冠のCM」で仕事を通して出会ったようです。 結婚後は男の子一人、女の子一人に恵まれ2児の母に。
- 2009年4月 映像作家の内藤まろと結婚。
- 2010年5月 39歳の時に第1子(男児)を出産。
- 2013年6月 42歳の時に第2子(女児)を出産。
出産は39歳と42歳ということで、高齢出産です。
(高齢出産とは、35歳を過ぎて初めて出産をすること。高齢出産のリスクは30歳を超えた頃から徐々に高まっていくと言われています)
もともと子供ができにくい体質と言われていた永作博美。第一子の時も2度の流産の後のおめでたでした。
第二子の時には、胎内にいる赤ちゃんにとても良い効果をもたらすという「亜麻仁油」をとるようになったとか。そのおかげかどうか、無事元気な女の子の赤ちゃんが生まれたようですね。良かった良かった。^-^)
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亜麻仁油(アマニ油)
胎児は出産前後の一か月の間に中枢神経システムが物凄い勢いで発育します。この時に必要となるのが大量の必須脂肪酸と呼ばれるもの。
必須脂肪酸とは、体内で合成できず,食物によって摂取する必要のある脂肪酸の総称。まだ体内にいる赤ちゃんには、母親が食物として取り込み供給する必要があるんですね。
亜麻仁油(アマニ油)はオメガ3と呼ばれる必須脂肪酸の摂取に最も適していると言われて、妊娠最後の時期に母体を通じて体内の赤ちゃんに亜麻仁油を与えることで、脳の発達に効果があると言われます。
脳の6割は脂質により作られるため、良質な油を母親が摂取することで。胎児にも良質な脂肪酸を供給してあげられる、とういことなんですね。
プロフィール
- 本名: 永作 博美
- 出身: 茨城県行方郡麻生町(現・行方市)
- 誕生日: 1970年10月14日 てんびん座
- 血液型: O型
- 身長 : 156cm
- 配偶者: 内藤まろ(2009年結婚)
- 趣味 : 映画観賞 テレビゲーム アニメ テレビ観賞
- 特技 : 料理 利き酒