西島秀俊の筋肉トレーニングはいつからのもの?鼻は曲がってるように見えるけどプロテーゼ?
2016/11/22
俳優、西島秀俊。
この名前を聞くと、最近では細マッチョの力強く美しい体をもつ西島秀俊を想像する人も多いでしょう。
2013年に放送された綾瀬はるか主演の大河ドラマ「八重の桜」。ここで西島秀俊は八重の兄、会津藩士で砲術を担当する武士を演じますが、その中で着物を脱ぎ見事な身体を披露する場面があったりします。
見ている人は皆びっくり。そこには想像もしなかった筋肉美を持つ立派な武士、西島秀俊がいたんですね。
というわけで、ここでは西島秀俊が誇る(?)筋肉美の秘密、そして西島秀俊にはよく噂になるその「鼻」について一緒に見てみましょう。
■プロフィール
- 西島 秀俊(にしじま ひでとし)
- 生年月日 1971年3月29日(53歳)
- 出身 東京都
- 身長 178cm A型
- 活動期間 1992年 -
- 配偶者 一般女性(2014年12月22日 -)
■筋肉美はいつから?
俳優・西島秀俊と言えば、最近ではその細身の体に隠された筋肉が代名詞ともなってます。
2013年の大河ドラマ「八重の桜」で演じた砲術を担当する武士では、その役柄上、見事な筋肉美で、いついかなる時も常に鍛えている武士の姿を披露。ネット上でその画像を探してみれば、沢山アップされてるのが見られます。
スリムな体に隠された鋼鉄の鎧。それまで想像してなかった身体に良い意味で皆ビックリです。その細マッチョな筋肉美には、女性のみならず男性からも、かっこいい、すごい、など感嘆の声がでるほど。
2014年の刑事ドラマ「MOZU」(Season1 - 2014年4月~6月、Season2 - 2014年6月~7月)では、話しの中で共演者の夏木よう子が西島秀俊の血だらけの身体を拭くシーンがありますが、「カッコいい体している。すっごいドキドキした。」と舞台挨拶か何かで言っていたほど。
・鍛えたのはいつから?
この筋肉美は一朝一夕にできるものではありませんが、ではいつから鍛えたんでしょう?
確認できる範囲では、まず2010年の映画「サヨナライツカ」。この映画で老後のシーンのために体重を13kg増やしたかと思えば、若い頃のシーンのために今度は1か月で15kg減量する、といった徹底的な役作りをする西島秀俊が見られます。
そして大河ドラマ『八重の桜』。
ここでは武士の役ですが「腰抜け武士」と言われて超激怒。そしておもむろに上半身裸になる、といったシーンで、正に西島秀俊の筋肉美がブレークする。トレーニングにより筋肉質な身体に鍛え上げられた武士の姿がそこにあったんですね。
細マッチョが披露されたのは、この「八重の桜」からでしょう。
・どうやって鍛えたか?
西島秀俊はこの八重の桜の武士を演じるために、トレーナーがマンツーマンで指導してくれるハイクラスなスポーツクラブに通って体を作ってます。
1回につき3時間といったハードトレーニング。撮影の合間に時間を見つけては通い、オフの日もほとんど“筋トレ”といった徹底ぶり。なんでもトレーニングジムもハシゴするほどだそうで、これはもう手段と目的が逆転してしまってるほどかもしれません。
■鼻が曲がってる?
西島秀俊と言えばその筋肉美も驚きですが、もう1つ気になる話題が「鼻」。
ファンなら見かけたことがあるかも知れませんが、写真によっては西島秀俊の鼻が少し曲がったように見えるのもあったりして、これはプロテーゼでは?と言われたりします。
プロテーゼとは、簡単に言えば美容整形に使われる人口組織みたいなもの。これを使って鼻筋を通したりするんですね。ただし一生もつものでもないため、後に自己組織を使った修正が必要となるようです。
確かに色々と画像を見てみると、光の影の具合か何かから曲がったように見えなくもない画像もありますが、これはどうかなー、という感じでしょうか。
あの筋肉美を作るほどのストイックな性格の西島秀俊が、鼻を美容整形でなおすっていうのは、ちょっと想像ができないんですけど。
2015年は1月からはドラマ「流星ワゴン」、そして映画版「MOZU」。今度はどんな役を披露してくれるか楽しみですね。