敬老の日のプレゼント。泣いて喜ぶ子供からの手作りプレゼントはこれだ!
2018/12/24
敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんが大喜びするプレゼント。それは一体なんでしょう?
それはなんといっても幼い子供、孫からの手作りプレゼント。
買ってきてあげる、というのは大人ならだれでもできること。子供にしかできない、手作り感ばっちり、子供の真心がそのまま見て取れるものが何といっても一番です。(金目のものをくれ!というお年を召した方はちょっと横に置いておきましょう)
あなたははもうプレゼント、準備しましたか?
準備した人も、まだこれからの人も、ちょっとしたことでそれが素敵なプレゼントになれば嬉しいですよね。敬老の日まではまだ時間があります。これから一工夫してみてはどうでしょう?
おすすめは何といっても手作り!
おすすめは何といっても手作りですが、手作りといっても何も手の込んだものを作る必要なんてありません。
あなたは子ども、それもまだ幼い子供から何をもらったら嬉しいですか?それを想像してみればお分かりですよね?
おすすめNo.1
おすすめNo.1、それはお手紙。
メッセージは何でもいいんです。いつもありがとう、とか、大好き、とか、いつまでも元気でね、とか。
まだ書きなれない子供の字で書かれた手紙をもらったときの、なんともいえない感動、それが一番のプレゼント。もらったおじいちゃん、おばあちゃんの横が目に浮かぶようです。
汚い字、慣れない字で全然OK。一生懸命書いたその文字は、きっとおじいちゃん、おばあちゃんの心に伝わります。
小さくたたんで御守の形にして、お財布の中に入れていつも一緒、という形にもできますね。
おすすめNo.2
手紙に準じますが絵、それも家族の絵。
別にうまく書く必要もなにもない、思いのまま、その子の心がそのまま見えるような絵が贈れたら、それはきっとおじいちゃん、おばあちゃんの一生の宝物になるでしょう。
手紙と同じで、上手な絵より逆に下手な方が、子供の無垢な気持ちがストレートに表れてるようで、また愛嬌があっていいですね。
おすすめno.3
絵の次は写真です。それも手作り感のある写真。つまり写真だけではなくて、写真にメッセージを添えるんですね。
これも手紙に準じますが、例えば去年の敬老の日から今年の今までの場面を少しづつ、4枚とか5枚とか、毎月の12枚でもいいんですが、多すぎないと思うぐらいの数の写真を引っ張り出し、メッセージを添えて敬老の日スペシャルミニアルバムにする。
メッセージはその写真の想いでがあればそれを。特におじいちゃん、おばあちゃんと一緒に写っている写真があれば、それを中心にする、っていうのが良いです。
このミニアルバムは、おじいちゃん、おばあちゃんが独占できるもの。毎年毎年贈ることでおじいちゃん、おばあちゃんからしてみれば、見返すものが年々増えて楽しみが倍増です。
簡単ですが、おじいちゃん、おばあちゃんの喜ぶ顔を思い描きながら、お子さんと一緒に是非お試しを。
他の手作りアイディアは?
以下のサイトに色々な手作りプレゼントのアイディアや具体例が紹介されてました。これは喜ばれそうです。
敬老の日ももうすぐ。プレゼントはもう用意されているかもしれませんが、こういったものを参考に子供たちの手作りプレゼントを追加してみてはどうでしょう?
敬老の日・子供幼児と手作りおすすめプレゼント・思わず嬉し涙! | だんらんダイアリー
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- 鉄板の肩たたき券
- 鉄板のお手紙
ささやかでも気持ちのこもったプレゼントが贈れると良いですね。