イベントに学ぶ 七五三

七五三っていつ?男の子と女の子、数え年と満年齢など、何回お祝いするもの?

2015/07/14

七五三(しちごさん)とは、7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う日本の年中行事。

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳、満年齢や数え年で、と年齢が何かとややこしい行事でもありますね。

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自分の子はいつなのかな?、
孫は、親戚の子達や友達の子供はいつなんだろう、

と思った時に混乱しないようにちょっと整理してみましょう。

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満年齢と数え年、どちら?

以前は、旧暦である数え年で行うのが正式七五三は江戸時代に始まった神事ということから、以前は数え年、現在では満年齢で行うのが一般的、と言われています。

  • 現在は、満年齢で行うのが一般的

ただ地域性もあることから、まずはご近所に聞いてみるのが一番です。

近所付き合いがどうも...というご家庭は、町内会長や氏子総代、または地域の市役所や役場などで聞いてみても良いでしょう。

周りを気にしないご家庭、特に地域でも決まっていない場合は、数え年、満年齢のどちらでもご都合に合わせてで良いですね。
ご近所のお友達にあわせるとか、おじいちゃん、おばあちゃんや親戚の慣習にあわせるとか。

3歳で七五三を、と考える場合には、個人的には満年齢が良いと思います。
(体力付いてるし、ぐずったりする事も少なくなってるし)

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満年齢とは

生まれた時を「0歳」。
以後1年間の満了するごとに(つまりは誕生日を迎えるごとに)それぞれ 1歳、2歳、と年を加えていく数え方。

例えば、1月生まれ、3月生まれ、4月生まれ、12月生まれの場合を見てみると、

誕生日 満一歳 満二歳
1月 1日 翌年1月1日に満1歳 その次の年の1月1日に満2歳
3月31日 翌年3月31日に満1歳 その次の年の3月31日に満2歳
4月 1日 翌年4月1日に満1歳 その次の年の4月1日に満2歳
12月31日 翌年12月31日満1歳 その次の年の12月31日に満2歳

満年齢で七五三を考える時に悩ましいのが以下の3つのケース。
これによって毎年多くの方が悩みます

  • 11月15日時点での満年齢?
  • その年の満年齢?(その年とは1月から12月)
  • その年度の満年齢?(年度とは4月から翌年3月まで)

特に11月でも11月16日以降に生まれたお子さん、12月生まれ、更に1月、2月、3月の早生まれのお子さんを持つ親が悩むところです。

11月15日までの生まれであれば、どのパターンでも同じ歳なのに、11月16日以降の生まれだと、場合によって歳が変わるんですね。

結論的には、主流は2番目の「その年の満年齢」。
その年の1月から12月にかけて、その子が3歳、5歳、7歳の誕生日を迎えるのであれば、その子は七五三の年、となります。

数え年とは

生まれた時点を「1歳」。
以降元日(1月1日)を迎えるごとに2歳、3歳と、年を加えて行く数え方。

こちらも例えば、1月生まれ、3月生まれ、4月生まれ、12月生まれの場合を見てみると、

誕生日 数え年 一歳 数え年 二歳
1月 1日 生まれた時点で数え年 一歳 翌年1月1日に数え年二歳
3月31日 生まれた時点で数え年 一歳 翌年1月1日に数え年二歳
4月 1日 生まれた時点で数え年 一歳 翌年1月1日に数え年二歳
12月31日 生まれた時点で数え年 一歳 翌年1月1日(生まれた次の日)に数え年二歳

面白いのが12月の31日生まれの子。
生まれた次の日が1月1日なので、次の日には数え年で2歳になるんですね。

昔は数え年で七五三を祝いました。
今でも数え年で祝うご家庭や、神社のホームページを見ても、本来は数え年ですが満年齢でも...と案内をしているところも多いですね。

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生まれ年と七五三

では、今年や来年などで、男の子、女の子は何年生まれが七五三となるか、ちょっと見てみましょう。

  • 男の子は3歳と5歳
  • 女の子は3歳と7歳
  • 数え年と満年齢

とありますが、こんがらがらないようにね。
お姑さんとかに突然言われたり聞かれたりして混乱しませんように。

お父さん、お母さんの腕の見せ所! (ちがうか) ^◇^)

(今年)平成29年(2017年)

3歳
(女の子・男の子)
5歳
(男の子)
7歳
(女の子)
生まれ(数え歳) 平成27年
(2015年)
平成25年
(2013年)
平成23年
(2011年)
生まれ(満年齢) 平成26年
(2014年)
平成24年
(2012年)
平成22年
(2010年)

(来年)平成30年(2018年)

3歳
(女の子・男の子)
5歳
(男の子)
7歳
(女の子)
生まれ(数え歳) 平成28年
(2016年)
平成26年
(2014年)
平成24年
(2012年)
生まれ(満年齢) 平成27年
(2015年)
平成25年
(2013年)
平成23年
(2011年)

 生まれた年から見た場合

3歳 5歳 7歳
生まれ 男女とも 男の子 女の子
数え年 満年齢 数え年 満年齢 数え年 満年齢
平成22年
(2010年)
平成24年
(2012年)
平成25年
(2013年)
平成26年
(2014年)
平成27年
(2015年)
平成28年
(2016年)
平成29年
(2017年)
平成23年
(2011年)
平成25年
(2013年)
平成26年
(2014年)
平成27年
(2015年)
平成28年
(2016年)
平成29年
(2017年)
平成30年
(2018年)
平成24年
(2012年)
平成26年
(2014年)
平成27年
(2015年)
平成28年
(2016年)
平成29年
(2017年)
平成30年
(2018年)
平成31年
(2019年)
平成25年
(2013年)
平成27年
(2015年)
平成28年
(2016年)
平成29年
(2017年)
平成30年
(2018年)
平成31年
(2019年)
平成32年
(2020年)
平成26年
(2014年)
平成28年
(2016年)
平成29年
(2017年)
平成30年
(2018年)
平成31年
(2019年)
平成32年
(2020年)
平成33年
(2021年)
平成27年
(2015年)
平成29年
(2017年)
平成30年
(2018年)
平成31年
(2019年)
平成32年
(2020年)
平成33年
(2021年)
平成34年
(2022年)
平成28年
(2016年)
平成30年
(2018年)
平成31年
(2019年)
平成32年
(2020年)
平成33年
(2021年)
平成34年
(2022年)
平成35年
(2023年)
(今年)
平成29年
(2017年)
平成31年
(2019年)
平成32年
(2020年)
平成33年
(2021年)
平成34年
(2022年)
平成35年
(2023年)
平成36年
(2024年)

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年の近い兄弟姉妹での裏技

お子さんで兄弟姉妹の年齢が近い場合には、数え歳、満年齢を混ぜて、丁度良い年に一緒にあわせてお祝いする、というご家庭もありますね。
(私の家庭もそうでしたし)

例えば、

  • 満3歳になるお子さんAちゃん
  • 満4歳になるお子さんBちゃん

の二人がいる場合(この場合は要するに年子のお子さん)

Bちゃんは数え年で5歳。
もしBちゃんが男のお子さんであれば、3歳のAちゃん、5歳のBちゃん、ということで、二人一緒に七五三のお祝いを、という形でできますね。^-^)

同じように、例えば

  • 満4歳になるお子さんAちゃん
  • 満7歳になるお子さんBちゃん

の二人がいる場合、

Aちゃんは数えで5歳。
もしAちゃんが男のお子さん、Bちゃんが女のお子さんであれば、5歳のAちゃん、7歳のBちゃん、ということで二人一緒にお祝いできますね。

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七五三は何度する?

七五三のお祝いは、

  • 男の子は3歳と5歳、
  • 女の子は3歳と7歳

とそれぞれ2回ありますが、一般的には何度お祝いしてるでしょうか?

古き伝統に基づけば各々2回ですし、実際2回する地域、ご家庭もおおいです。
よく聞くのが、

  • 男の子は5歳の1回
  • 女の子は3歳と7歳の2回

というもの。
七五三は、

  • 3歳: 「髪置きの儀」(3歳まで髪を剃っていたのを終了する儀)
  • 5歳: 「袴儀」(男子が袴を着用し始める儀)
  • 7歳: 「帯解きの儀」(女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀)

男子は5歳が袴を着用し始めるお祝いなので、この年に着飾って七五三を、ということでしょう。お宮参りの着物を持っているご家庭は3歳時もお祝いすることが多いようです。

女の子は7歳で着るものが変わるというより帯が変わる、ということから3歳も7歳も着物を着せて可愛く2回お祝い、という地域やご家庭が多いのでしょう。
3歳と7歳では成長して随分変わりますし、成長して綺麗に可愛く着飾った姿を写真にもおさめたいですね。

女の子の場合、地域によっては、12歳や13歳でも七五三をやる場合があるようです。


さて、これで七五三の生まれと年齢はバッチリ!
良い七五三をお迎えください。^-^)

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